近ごろうれしかったことはデコポンの花が咲いたことだ。
小さな白い花弁が春風に揺れているのもいいが、おまけにシクラメンのような香りがする。
これから濃い緑色の果実に変わるのだ。
ところが、そんな幸せ気分をブチ破るような「事件」がおきた。
猫のウンコが2個、芝生に落ちていたのだ!
およそ10年ぶりのできごとだ。
誰かまたまた飼い始めたらしい。
白と黒のまだら猫を見たと伴侶が話している。
猫の住民登録を進言する。
「お前んとこの猫がウンコした! なんとかしてくれっ!」
そういうことだ。
猫だけではない。
愛犬家も信頼できない。
道の端は犬のシッコが臭い。
ウンチを放置するやつがまだいる。
ジョギングするときは道の真ん中を、下を見ながら走る。
近隣で猫に首輪とリードをつけているのを見たことがあるが、あれは虐待だ!
しかし、野放しよりいい。
タバコの次はペット迷惑防止条例をつくってほしい!
腹が立ったので、今日も打ちっぱなしに行く!