ゴルの道は長く、遠く、イバラの道で・・・という話。

時々、打ちっぱなしで見かけるおじいさんがいる。
ゼッタイ70歳は越している。

タバコが好きで、練習の合間にしょっちゅう吸っている。
副流煙がくさい。
おまけに、老人臭もきつい。
だから、できたら近くで練習したくない。

でも、今日はボクの目の前で打っていた。
おじいさんは明らかにおじいさんなんだけれども、ボクよりも上手に遠くへ飛ばす。
クラブを肩にひょいと担ぐように上げて、大きくスイングする。
ボールは高く、遠くへ飛んでいく。
見事だ❢

おじいさんはキチョウメンな性格らしく、使うクラブは最初からバッグの外に出して、きちんと並べておく。
ボクはキチョウメンとは言いがたく、出したり、入れたり、気分しだいでコロコロ変わる。
並べ方もバラバラだ。
最後にまとめて入れればいいと思っている。

おじいさんはボールもキチョ～メンに同じところへ、同じ高さで飛んでいく。
ボクのボールはバラバラだ。
まるで小さな意思をもっているかのようだ。

「年季がちがう」と言われたら、そりゃあ、グ～のネも出ないけれど、どうしたらあんないいボールが打てるんだろうと、車の中でも、家に帰ってからも、ずっと考えている。

子どもの頃からずっとビンボ～症なのだ、という話。

貧しさを実感したことがある。
小学生の頃、友だちの家に遊びに行った時のことだ。

友だちの家を見てビックリした。
壁がうすい板切れ一枚なのだ。
外壁も内壁もいっしょのたった一枚。
それも柱をつくるときに出てくる切れ端が張られていた。

家の中に入ってまたビックリした。
小さなちゃぶ台と小さな食器だな、そして、小さなタンスがあるだけだった。
布団は部屋のすみにぺたんとたたまれていた。
押入れがなかったのだ。
テレビで見る、江戸時代の長屋生活みたいな感じだった。

もっとビックリしたのは、家の中は半分が土間で、その土間でお父さんが魚を焼いていた。
煙がもうもうと部屋に充満した。
お父さんは寒い冬だというのに、あきらかに防寒着ではない、背広のようなものを着てふるえていた。
それをすごく印象的に覚えている。
ああ、外も中も同じように寒かったんだ。

友だちはごく自然に家に入れてくれた。
しかし、友だちのお父さんは「外で遊べ❢」と言って、すぐにボクたちを外へ追い出した。
昭和の頃は子どもたちは外で遊ぶのが当たり前だったのだ。

それきり友だちの家に行くことはなかった。
学校ではいっしょに仲よく遊んだけれど、もう二度と家には呼ばれなかった。
寒い冬になると、なぜかこの話を思い出す。

昭和30年代はみんな貧しかったように思う。
今ほど天と地のような格差が目立たなかったころだ。
それでも、お金持ちと言われる人たちがいて、貧乏人がいた。

生まれてからずっと借家住まいだったワタクシは、「大きくなったら自分の家に住みたい❢」と強く心に願うようになった。

願いがかなって持ち家に住めるようになったが、寒い冬も、コタツ、エアコン、いっさいの暖房を切って暮らしている。

それは・・・ただ光熱費がかかるのをおそれているからだ。
子どもの頃からずっと、ビンボ～症なのだ。
アハハハハハ・・・

速筋と遅筋はどちらが長生きか❓ という健康話。

「筋肉繊維には速筋（白筋）と遅筋（赤筋）がある」というのは、だいたいみんな知っている。
では、どちらの筋肉が多い方が長生きだろうか❓

結論を先に言うと、速筋（白筋）を減らさないようにした人が長生きするということが分かった。
これは速筋（白筋）が長生きという話ではない。

遅筋（赤筋）は減りにくいが、速筋（白筋）は加齢とともに減りやすいのだという。
だから、速筋（白筋）を減らさないような運動を続ける方がよいらしい。
そう言えば、高齢でも短距離走や投てき競技をする人がいる。
重量挙げもいたぞ。

ただし、エネルギー交換を速筋（白筋）は無酸素で行い、遅筋（赤筋）は酸素を必要とする。
消費される酸素の1～2％が活性酸素に変換する。
高齢になって、有酸素運動に精出せば、どんどん活性酸素が出てくるという仕組みだ。
有酸素運動はほどほどにしておかなければいけない。

霜焼け耳たぶ、かわいそう、の話。

ワタクシの耳たぶは左の分離型だ。

子どもの頃から冬になると、よく耳が霜焼けになるので困っていた。
今年も一番寒い時にやや霜焼けになった。
耳たぶさん、かわいそうと思っていた。

それはどうやら画像の分離型見本より耳たぶがでかくて、長いせいだ。
軟骨部分よりも、肉の部分が多い。
下にべろりんと垂れて、福耳もいいところだ。
大福耳じゃなかろうか❓❢

宮崎でも少し寒いと霜焼けになるくらいだから、こりゃあ、北国だったらきっと赤く腫れあがって・・・
しまいにはチギレれっちまうぞ❢
ああ、宮崎でよかった❢

前から南方系とか、ポリネシアとか、スンダランドとか、言っているけれど、耳たぶに関してもほんとうにそうだと思う。

「ゴルフ人間改造計画」をユーチューブしている、オモシロ人間の話だよ。

「ゴルフ人間改造計画」のこの人❢
なんかだんだんこの人のスイングに似てきているような気がする。
リズムのとり方がそっくりなのだ。



しかし、この人、ドライバーが270ヤードくらい飛ぶ。
若さだよと言われてしまえばそれまでだが、ワタクシの場合、せめてコンスタントに240ヤードくらいは飛んでくれると、ありがたいッス❢

家族の中にオソルベキ人類がいます❢ という話。

わが伴侶について尊敬していることがある。
それは・・・毎朝、ウンコが２回、出ることだ。

下痢などではけっしてない。
通常の状態でしっかりと出るのだ。
これにはオドロク❢

毎日、ほとんど同じものを食べていて、このちがいはなんだろう。
腸内細菌の差なのだろうか❓
細菌の量❓　
それとも種類❓

信じられないほどの快便❢
生まれてこのかた、便秘の経験がないらしい。
オソルベキ人類がいるものだ。

ちなみに、ワタクシは時々、快便ではない。
まあ、フツーの人類だ。

「ミトコンドリアＤＮＡ」 って知ってる❓ という話。

ウキペディアだったか、「人間の体温は37℃である」と書いてあったので、自分の体温を調べたら、36.5℃だった。
「低っ！」と思った記憶がある。
まだ子どもたち二人が同居していた、20年くらい前の話だ。

試しに家族の体温を測ってみた。
伴侶は36.8℃あった。
長女も36.8℃だった。

もしかして❓
そのとおり、長男も36.8℃だった。
ワタクシを除く家族全員、母と子が36.8℃で一致したのだ。

これには納得できる知識があった。
ミトコンドリアＤＮＡの存在を知っていたからだ。

ミトコンドリアＤＮＡは細胞内でエネルギーを作り出す元気工場のような役割を果たす。
しかも、それは母親からのものしか伝わらない。
父親のミトコンドリアＤＮＡは遺伝しないのだ。
母子３人の体温が同じで、ワタクシだけちがっていたのはそういうことかもしれない。

健康と長寿にもミトコンドリアＤＮＡは関係するという。
伴侶の家系をたどっていくと、女性もみんな元気で、長生きだ。
なんか、ほっとした気持ちになった。

今週は本の断捨離を断行します❢ という話。

断捨離の一番ヤッカイなことを棚上げしてきた。
それは本の片付けだ。

退職してはじめの頃に少しだけ手を付けたことがある。
200冊は捨てただろう。

いよいよ本格的な断行だ❢
今週はヒマを見つけては本を束ねる。

ピンときた本は残す。
それ以外は捨てる。

本は捨てないという人もいるが、それは価値のある本が多いからだろう。
ワタクシの本はハウツー本がほとんどだ。
今はもう必要ない本ばかりなのだ。

ブックオフでも引き取ってくれない・・・

人生にペイは大事だよ❢ っていう話。

ゴルフには「１打払って（ペイ）」という考え方がある。

そこに打ち込んだのはオマエが悪い。
だから、１打払って責任を負え。
１打払えば、ちょっといい条件で再開させてやる。
「損して得とれ❢」
・・・というワケだ。

ＯＢしかり、池ポチャしかり。
木の上、ブッシュもそうだ。
打てない状況だったら、１打払うことでゴルフを続けさせてもらえる。

どんな時もゴルフの神様は見捨てはしない。
コースにいる間は加護を受けられるのだ。
慈悲の心・・・

フェアウェイバンカーからはフェアウェイ（航路）に戻す。
バンカーからは出ればいい。
ボギーオンの２パット❢
それでなんとかゴルフをさせていただく❢

高いカネ、払っているけどネ・・・

まだゴルフの夢を一度も見てないんですが・・・の話❓

おとといの送別会ではほとんどがゴルフの話だった。
何の話もないよりはましだが、せめて送別の時ぐらい、思い出話に花を咲かせてやりたかった。

さて、ゴルフの話だが・・・
80台を出す仲間が言うには、いつも「ボギーオン・２パット」で組み立てているそうだ。
80台の人はほとんどがその考えだという。

「ボギーオン・２パット」で大事なことはグリーンに乗せる、パットの前の１打、つまり、寄せだと明言した。
それを限りなくピンに近づける。
つまり、必ず２パットで上がれるところに置くことなんだって❢

パットの前の１打が問題だ。
そこで80台か、90台かに分かれる。

パットの前の１打にもいろいろある。
80台の人はたいていグリーン周りだ。
だから、アプローチをよく練習することになるし、ますますうまくなる。

90打の人はちょっとバラける。
グリーン周りだったり、2，30ヤードだったり、時には100ヤード以内だったりする。
バラツキがある分、うまくオングリーンしなくて、ダボやトリ、アザーズになりやすい。

ドライバーはそこそこでいい。
200ヤード飛んでくれたらオン（御）の字だ。
そこからの２打目。
これを確実にグリーンに近づける。
９０台としてはそこだな❢

90台はグリーンをねらう。
できるだけグリーンに近づけることだ。
そうすれば、悪くてもダボで切り抜けられる。
ダボであれば、90切りが見えてくる。

さて、数値目標はここまで。
それをどう行動目標にするかだ。

①ゆっくり腰
②フェアウェイキープ
③スウェーデンリレー方式

これはやっぱり打ちっぱなしじゃなくて、コースで経験を積むことが大事だな。

ああ、これも人生❢ あれも人生❢ というお話。

１年で辞めるという子がいるので、おととい、元職場の送別会に呼ばれた。
なぜか、焼肉食べ放題の店だった。

すでに婚姻届けを出して、名前が変わっている。
仕事を辞めて、３月には熊本にいるカレシのもとに行くのだという。

ああ、これも人生、あれも人生❢
これからも幸せであってほしい。

結婚して熊本に行く決心をしたのは、去年の熊本地震がきっかけだったらしい。
地震直後まったく連絡が取れなかったそうだ。
それもそのはずカレシのいたところが地震直下の益城町だったからだ。

人生は劇的だ。
二者択一を迫られる。

残るか❓
行くか❓

ずっと幸せを追求してきたワタクシとしては、やはり幸せになってほしい。

焼肉で腹イッパイになった。
幸せだった。

ＳＢキャンプに行きました、食べました、観ました、食べました、という話

ＳＢキャンプに行ってきました。
去年より、人出がすくなかったかも・・・

はじめに串肉をくらい、帰りに肉巻きおにぎりでしめくくりました。
バンザァ～イ❢

外で食べる肉の串刺しはおいしいんですよね❢ という話。

本日はヒマなので、ソフトバンクホークスのキャンプに出かけます。
実は毎年のように行っています。

野球が好きなワケではありません。
熱烈なソフトバンクホークスファンでもありません。
では、なぜ、キャンプに行くのか・・・

それは宮崎牛の串刺しを食べたいからです。
外で食べる肉はおいしいです❢

春のもあもあ感が出てきました❢ という話。

あったけぇ～
あったけぇ～
春が来たぁ❢

なんか、もあもあした感じだ。
ひと雨ごとに暖かくなる季節だ。

まぁ、三寒四温ということもあるけれど、それはもう過ぎたような気がする。
これからどんどん暖かくなるだろう。

ぬきぃ～
ぬきぃ～
ぬくなったぁ❢

以上❢

なんかうまくいきそうな気がするっていう話っす。

時々こんなの見てる。



なんか、うまくいきそうなきがするんだけどなぁ・・・