スイングがもたついていたのは、テイクバックがどうのこうのではなく、グリップのせいだったのか!
過去8年間のゴルフ人生に謝りたい。
グリップをいっぱいいっぱい長く持っていたばかりに、テイクバックが、いやスイング全体がもたついてしまった。
シャープに振り切ることができなかった。
今までの数々のミスショットはそれが原因だったのかもしれない。
・ドライバーの怒スライスからのOB・・・
・ここぞという時のチーピン&シャンク・・・
・トップ、ダフリ・・・
持て余したクラブによって引き起こされた事故物件ばかりだ。
ここからやり直す!
・ほとんど棒立ちスタンス
・短く持つグリップ
棒立ちスタンスのよさは、スイング中の体の浮き沈みを抑えることができる点だ。
必要以上にひざを曲げていれば、打点が上下にふらついてしまう。
短く持つグリップのよさは、何度も繰り返すが、スイングのもたつきを防ぐことができる点だ。
スイングにヘッドがついてくるという感じだ。
ゴルフもまだまだやり直せる!
過去8年間の供養のつもりでやる!