「腹筋・背筋別のパターの打ち方!」
辺abcでできる直角三角形!
これとスイングとの関係を問われたら、ワタクシはすぐに答えられる。
「左一軸スイング」と!
退職後、しばらく「左一軸スイング」に凝ったことがある。
しかし、もろもろの理由で断念した。
当時のスイング理論とかみ合わなかったのだと思われる。
最近、「あし体」スイングと合体させてみると、なかなかよろしいんではないかと思うようになった。
➀フェイスを右に真っすぐ引く
➁左ひざが前に出る
➂腕は地面に水平の位置までしか上がらない
➃左ひざを伸ばす
「左一軸」だけのスイングの時は、右後ろから左後ろへと回転させようと力んでいたかもしれない。
「あし体」と「左一軸」を合体させると、そうではなく、左ひざの曲げ伸ばしだけで、ヘッドが走る。
ヘッドは少しインサイドからほとんど直線的に左へと動く。
これは「左一軸」というよりも、「左足重心」のような気がする。