2018 広島神楽定期公演が毎週水曜日 午後19:00より
県民文化センターで開催されています。
~ 街と週のど真ん中
神楽を楽しむ 水曜の夜~
今回は「宮崎神楽団」ということで鑑賞に行きました。
出演 宮崎神楽団 (広島市安佐北区)
大正初期頃、氏子から同好のものを募り、舞の師事を得て「日進神楽団」として発足しました。
その後、昭和34年に地区内外から多大な協力を得、地元の宮崎八幡宮の名前を拝し、
「宮崎神楽団」「と改名し、現在に至っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/41/12435b8fc3dcbae28d34e6fbbc11a873.jpg)
演目
1、「葛城山」 (かつらぎさん)
大和の国を一望する葛城山に棲みつき、天下を撹乱しようとする土蜘蛛が、都の守・源頼光へ
忍び寄ります。
時に頼光は病に伏し、頼光の美しい侍女・胡蝶が典薬の守から薬を持ち帰るところを、土蜘蛛の
精魂は襲います。
そして胡蝶に成りすますと、頼光に毒薬を薬と偽って飲ませます。
しかし、頼光に正体を見破られ、伝家の宝刀「膝丸」で一太刀浴びた土蜘蛛の精魂は葛城山へと
逃げかえります。
頼光は我が身を救った宝刀「膝丸」を「蜘蛛切丸」と改め、四天王にこの刀を授け土蜘蛛退治
を命じます。
四天王は、葛城山へ向かい精魂の妖術に立ち向かい、壮絶な戦いの果てに成敗するという物語。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7e/b35492c62aafae24e38596cf9ca8a3dd.jpg)
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(途中、戦いのシーンを動画にとりましたので激闘シーンがありません。)
<追加>
動画をご覧になりたい方は
こちらからどうぞ。
2、「滝夜叉姫」 (たきやしゃひめ)
東の国の新皇を名乗った平将門は、天慶の乱で藤原秀郷・平貞盛の軍に敗れ去ります。
平将門の娘・五月姫は、父んの怨念を果たすため、貴船の社に「願」をかけ、満願とともに
貴船の神より妖術を授かります。
五月姫は、名を「滝夜叉姫」と改め、父の因縁の郷、下総の国・相馬の地に立ち寄り、多くの
手下を従えて反乱を企てます。
陰陽師・大宅中将宅光圀らは、姫征伐の朝命を奉じ、下総の国へと向かいます。
陰陽んの術と邪心の妖術の激しい戦いとなりますが、滝夜叉姫の朝廷に対する復讐はならず
無残に敗れ去っていくという物語。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/59/f32c7f20803b2194fb0a9ad46de519c3.jpg)
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滝夜叉姫の激闘のシーンでアクシデント!
デジカメのメモリー(SDカード)が無くなり、撮影不能になりました。
最後まで撮影はできませんでしたが、神楽の舞はしっかりと見れました。
神を舞った一人が扇子を落としたのは、残念でした。
鬼の舞2題、の演目は今回が珍しいと司会の斎藤裕子さんも言っていましたが、
今回の演目で見に行く気になったのですが、楽しませていただきました。
県民文化センターで開催されています。
~ 街と週のど真ん中
神楽を楽しむ 水曜の夜~
今回は「宮崎神楽団」ということで鑑賞に行きました。
出演 宮崎神楽団 (広島市安佐北区)
大正初期頃、氏子から同好のものを募り、舞の師事を得て「日進神楽団」として発足しました。
その後、昭和34年に地区内外から多大な協力を得、地元の宮崎八幡宮の名前を拝し、
「宮崎神楽団」「と改名し、現在に至っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/41/12435b8fc3dcbae28d34e6fbbc11a873.jpg)
演目
1、「葛城山」 (かつらぎさん)
大和の国を一望する葛城山に棲みつき、天下を撹乱しようとする土蜘蛛が、都の守・源頼光へ
忍び寄ります。
時に頼光は病に伏し、頼光の美しい侍女・胡蝶が典薬の守から薬を持ち帰るところを、土蜘蛛の
精魂は襲います。
そして胡蝶に成りすますと、頼光に毒薬を薬と偽って飲ませます。
しかし、頼光に正体を見破られ、伝家の宝刀「膝丸」で一太刀浴びた土蜘蛛の精魂は葛城山へと
逃げかえります。
頼光は我が身を救った宝刀「膝丸」を「蜘蛛切丸」と改め、四天王にこの刀を授け土蜘蛛退治
を命じます。
四天王は、葛城山へ向かい精魂の妖術に立ち向かい、壮絶な戦いの果てに成敗するという物語。
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(途中、戦いのシーンを動画にとりましたので激闘シーンがありません。)
<追加>
動画をご覧になりたい方は
こちらからどうぞ。
2、「滝夜叉姫」 (たきやしゃひめ)
東の国の新皇を名乗った平将門は、天慶の乱で藤原秀郷・平貞盛の軍に敗れ去ります。
平将門の娘・五月姫は、父んの怨念を果たすため、貴船の社に「願」をかけ、満願とともに
貴船の神より妖術を授かります。
五月姫は、名を「滝夜叉姫」と改め、父の因縁の郷、下総の国・相馬の地に立ち寄り、多くの
手下を従えて反乱を企てます。
陰陽師・大宅中将宅光圀らは、姫征伐の朝命を奉じ、下総の国へと向かいます。
陰陽んの術と邪心の妖術の激しい戦いとなりますが、滝夜叉姫の朝廷に対する復讐はならず
無残に敗れ去っていくという物語。
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滝夜叉姫の激闘のシーンでアクシデント!
デジカメのメモリー(SDカード)が無くなり、撮影不能になりました。
最後まで撮影はできませんでしたが、神楽の舞はしっかりと見れました。
神を舞った一人が扇子を落としたのは、残念でした。
鬼の舞2題、の演目は今回が珍しいと司会の斎藤裕子さんも言っていましたが、
今回の演目で見に行く気になったのですが、楽しませていただきました。