総務省の調査によると、01年~05年の5年間に非正規雇用者が164万人増えて、正社員が153万人減ったとのことです。
また、1ヶ月を超えて雇用されている常用雇用者のうち、パート・アルバイトなど非正規社員として働く人は06年には1,597万人に達していることが解りました。
非正規社員と「臨時雇用者」を合わせると雇用者全体に占める割合は37.6%。不安定雇用は4割に迫る勢いだそうです。
こんな政策を続けさせる政治はもうきっぱり止めさせましょう、今度の選挙が初めの第一歩だと思います。それには確かな野党の大幅な躍進が必要じゃないでしょうか。
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