東京杉並区の須田さんの庭池で絶滅が危惧されている野生のメダカが見つかったそうです。須田さんは戦争中(12~13才頃)防火用水のボウフラを退治するために飼っていたものだそうですが2畳ほどの池で60年以上も生き続け、今でも20匹くらいが元気に生息しているとのことです。
私は、終戦後の食糧難の時に田舎に疎開していましたが、その時に四つ手でメダカを捕って天ぷらにして食べたことがあります。
メダカは体が小さいため腸を取ることができづにそのまま天ぷらにして食べました、そのため、美味しかったのですがほろ苦かったことを憶えています。
あの当時のように、メダカが水面を泳ぎ回っている景色など今では見られませんし、両側が土手の小水路なも残っていません、今ではコンクリートの壁に囲まれて、その上にはコンクリートの蓋が懸けられていてとてもメダカが生きていけるような状態ではなくなりました。
自然を破壊するといつかきっと竹篦返しが来ることでしょう、いや、もう来てますね。
私は、終戦後の食糧難の時に田舎に疎開していましたが、その時に四つ手でメダカを捕って天ぷらにして食べたことがあります。
メダカは体が小さいため腸を取ることができづにそのまま天ぷらにして食べました、そのため、美味しかったのですがほろ苦かったことを憶えています。
あの当時のように、メダカが水面を泳ぎ回っている景色など今では見られませんし、両側が土手の小水路なも残っていません、今ではコンクリートの壁に囲まれて、その上にはコンクリートの蓋が懸けられていてとてもメダカが生きていけるような状態ではなくなりました。
自然を破壊するといつかきっと竹篦返しが来ることでしょう、いや、もう来てますね。