不沈空母、沈まない航空母艦のこと。敵基地の近くに浮かぶ島に航空基地を作り、訓練はもちろん、非常時体制に即応できる機能を備えている島のことです。
太平洋戦争時に米軍が硫黄島を占領し、そこから大量の航空機が本土に飛来し大量の焼夷弾を投下し敗戦させました。
日本を占領後、米軍は日本本土を不沈空母として使う計画を立てたと言われています。
「しんぶん赤旗」は嘉手納にオスプレイ配備計画が有ることを米軍資料から入手したと報じています。加えてステレス型戦闘機F35の配備などが進んだら、不沈空母化されている沖縄をはじめ全土が米軍の不沈空母になりかねません。
こんな事、絶対に許すことは出来ません。今こそ「安保条約廃棄」で「平和の日本、アジアを!」