ある日の夜、中小企業の社長さん達が居酒屋で「ようー、山ちゃん最近景気が良さそうじゃねえかい」「うん、良いよ。内緒だけどな***会社からの仕事でよ。無人機ってやつに使うコンピューターに使う部品でよ・・・・」「そうか、儲かりそうだなおれん所にも紹介してくんねか」「でもよ、おれんとこでしか作れねんだよ、だから・・・」と。
翌々日「山さんですか、???署の警備課ですが聞きたいことがありますので署までご同行願います」と連れて行かれたまま帰ってきませんでした。帰ってきたのは5年後でした。秘密を漏洩した罪で懲役刑を受けていたのです。
これが、安倍内閣が躍起になって成立させようとしている「秘密保護法案」なんだそうです。戦前のことをよく知ってるお年寄りは「まさか?」、恐ろしいことになりそうだと。
私は大丈夫、俺だって大丈夫さと思っていませんか。「秘密保護法案」を廃案にするために声を上げましょう。