貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

死へ向き合う

2014年02月24日 00時16分59秒 | Weblog

集金に伺いました。「旦那さんお出かけですか?」「4日ほど前に入院しました。」

お話を聞くと、4~5日前から胸が苦しい、お腹が減らないと言って殆ど食事を取らなかったそうです。
 そこで掛かりつけの先生に見てもらったところ「ベットがあいてないから毎日かよってくださいと」、毎日通うのは私もこんな具合で大変だから、何とか入院させて欲しいとお願いしたところ紹介された病院は、「仲良し・・・病院」というところで治療はせずに痛みを止めたらり、食事を出してくれるだけの病院でした。
 担当医は、「肺がんであと一年くらいでしょう」という診断だったそうです。入院した「仲良し・・・病院の先生は、良く持って1ヶ月でしょう、本人に知らせますか?、と言われて今親戚中に知らせているところです」とのことでした。
 お年を尋ねたら「うちのおじいちゃんは86歳、年に不足はないんですが、私も82歳。こんな年まで生きられるなんて考えていませんでした。」と。
 わたしも、「残り何年有るかなー」なんて考えてしまいました。
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