集金に伺いました。「旦那さんお出かけですか?」「4日ほど前に入院しました。」
お話を聞くと、4~5日前から胸が苦しい、お腹が減らないと言って殆ど食事を取らなかったそうです。
そこで掛かりつけの先生に見てもらったところ「ベットがあいてないから毎日かよってくださいと」、毎日通うのは私もこんな具合で大変だから、何とか入院させて欲しいとお願いしたところ紹介された病院は、「仲良し・・・病院」というところで治療はせずに痛みを止めたらり、食事を出してくれるだけの病院でした。
担当医は、「肺がんであと一年くらいでしょう」という診断だったそうです。入院した「仲良し・・・病院の先生は、良く持って1ヶ月でしょう、本人に知らせますか?、と言われて今親戚中に知らせているところです」とのことでした。
お年を尋ねたら「うちのおじいちゃんは86歳、年に不足はないんですが、私も82歳。こんな年まで生きられるなんて考えていませんでした。」と。
わたしも、「残り何年有るかなー」なんて考えてしまいました。