航空自衛隊の戦闘機(F15)のパイロットも、これからは女性自衛官になるそうです、今までは輸送機や哨戒機でしたが、これからは戦闘機も操縦することに。今までは戦闘機は男性だけだったそうですが。昨年の安倍首相による”女性が輝く社会”政策の一環でしょうか。それとも、集団的自衛権行使閣議決定以後、「戦争法」(安保法制)成立後アメリカ軍とともに戦争し、「殺し、殺されたくない」と言う若者が、自衛隊員に応募するのが少なくなったためなのでしょうか。
男女平等ですから、女性が戦闘機のパイロットになっても不思議はありませんが。戦死者への保障金を最高6,000万円(現在)から、9,000万円に引き上げてもアメリカが引き起こす戦争に参加したいのでしょうか。恐ろしいことです。こんな内閣は即刻退陣させましょう。7月の参議院選挙で、「戦争法廃止」の野党勢力の過半数獲得を目指して、統一戦線の準備に力をそそぎましょう。