アメリカという国は戦争大好きな国なんですね。ついにシリアに軍事攻撃を始めました。
その理由が、化学兵器を作り使っていると断定したからだそうです。
アサド政権が化学兵器の使用を否定しています。にも関わらず、トランプ大統領はミサイル75発と空爆を開始しました。
以前にも、イラクが大量の大型破壊兵器を保有していると断定し、ミサイルと空爆と陸上部隊で攻撃しました。このときは大量破壊兵器は見つかりませんでした。
このときは、国連は反対しましたがアメリカの同盟軍、英・仏を柱に攻撃しました。
今度も、アサド政権が大量の化学兵器(サリンと塩素系物質で作ったという)を使っていると断定し国連決議も無視して単独で攻撃を始めました。
アメリカが戦争大好きな国と言われるゆえんは、軍事産業大国だからでしょう。
日本もその尻尾に捕まって。オスプレイ購入、F35B戦闘機の購入、戦争に欠かせない軍司基地の建設・提供など。今回の戦争も何処の国より早く支持しました。イラクの時も。
平和憲法を持つ国として恥ずかしいことです。世界に誇る平和憲法を改悪し戦争の出来る国にしようとしている安倍内閣を打倒しましょう。