安倍政権は、中期防衛力整備計画に、F35ステレス戦闘機を100機追加導入し、140機体制140機体制にするそうです。
100機導入分の予算は、1兆円だそうです。理由は中国などの軍拡を理由に、貿易赤字を口実に米国製武器の大量購入をトランプ大統領からの要求だそうです。
今、東アジアでは北朝鮮の非核化に向かって話し合いで解決の方向です。このような時に辺野古への米軍新基地建設を始め、米軍の軍拡に迎合する政策は日本には必要ありません。
これほどのお金が有るのなら、少子高齢化に歯止めを掛ける政策にお金を使うべきだと思います。
軍事費の拡大反対、福祉に予算をまわせ!