原子力保安院と言うところは何をするところでしょうか。 今度の原発事故でどんな働きをしたのでしょうか?何んにも見えても聞こえても来ません。
何のために有るのか解りません、事故発生後の収束の仕方などの方針は誰が出すんですか?。
保安院じゃないんですか。やっぱり東電お任せなんでしょうか。保安院は国の機関じゃないんですか?。それなら、少なくても東電から詳しい情報を提出させ国の収束政策として明確に打ち出すべきではないでしょうか。
手も足も出せないのなら即解散させて、新たに強制力を持つ政府以外の専門家集団組織を立ち上げて、その提言を生かすようにしなければならないのではと思います。
国会では、「管総理を辞めさせ」てと言うことのみで議論が進んでいます。共産党を除く政府与党、野党は収束をするにはどうすればいいのかの考えなど持ち合わせていないのですから。
これも出来なんでしょうか、安全神話に犯されて原子力発電を推進していた人たちには。でもこれを立ち上げていかないといつまでたっいても収束の道は開かれにと思いますが。
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