未曾有の災害に見舞われました。九州も関東も一番大きかった被害は大雨による堤防の決壊や電気、道路や橋でした。
これらは、50年以上前に作られたものに手入れがされづ、新しいものへ新しいものへと突き進み突き進んだ結果です。
例えば、河川は浚渫、堤防の修理嵩上げなどを怠ってきたのが大きな原因度と思います。 ダムも山から長年にわたって流れ込んだ土砂による貯水量の減少で、今にも崩壊する状態でした。
このことは、もう10年くらい以前より、改修などが叫ばれてきた居たのにホットラかされていたのです。
新しいインフラへ突き進むのをストップしてでも、性根を据えて取り組む必要があるのではないでしょうか。
19号が過ぎ去っ後も、大雨の警戒が出されています。 20号も発生しています。地球温暖化と言われている今、来年も再来年も台風は来るでしょう。今すぐインフラ整備の方向を改めたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます