自民公明の与党は、働き方改革、カジノ法案の成立を強行するため今日の国会で会期を31日間延長することを決めるようです。
自公は、その理由として「野党の審議拒否による会期の遅れを」を指摘していますが、働き方改革などは法案提出後、法案作成資料のねつ造、審議中にもねつ造資料を追加したりで法案の中身は審議に値しないものです。
また、カジノ法案も同じで賭博依存症対策を同時に盛り込むなど、矛盾だらけの法案です。しかも国民の70%が反対しているのです。それを無理強引に会期延長までして成立させようとしています。
一大与党なら、少数野党が国民のために心配している法案の強硬採択などするべきだはないと思います。いったん法案を取り下げ国民も納得するような中身で出直すべきだと思います。
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