貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

購読時間を増やし購読料を引き下げることが新聞の生きる道では。

2014年10月11日 22時04分43秒 | Weblog

 時事通信社の「新聞に関する世論調査」で08年の第1回目調査よりと購読していない人が12%も少なくなって今回は74%だそうです。
 購読していない理由は、「テレビやインターネットで情報が得られる」64%が第1位。 第2位は「購読料が高い、節約のため」が41%。 第3位は「読む時間が無い、忙しいから」などとなっているそうです。
 私は商業新聞は購読していませんがその理由は、*読む時間が無い。 *購読料が広告を除く記事量にしては高すぎる。 *ニュースなどはラジオを聞いていれば大まかなことは解る。 *紙面の広告料だけで広告料は読者から取る必要ないのでは。 *政治的記事は、読者の立場に立っていないです。
 誰しも1日は24時間、一般的睡眠時間を除けばせいぜい18時間、この内労働時間、食事の時間、娯楽の時間、通勤時間(電車内で読む人も居るようですが)などを差し引いていくとどれだけ残るでしょう。
 手っ取り早く情報を得るにはテレビかラジオに頼るしか無いのじゃないですか。
 購読者を増やしたいなら、購読料を下げる、労働時間を少なくする(賃金を下げずに)、読者の目線で記事を書く(政府や大企業の目線ではなく)事ではないでしょうか。

写真はキューバのトロピカーナ。  記事とは関係ありません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿