ナイジェリア南部のオンド州で、発症24時間以内に死亡する『謎の病気』による犠牲者が相次いでいると18日にオンド州当局者が発表したそうです。
世界保健機関(WHO)報道官は、『現在の仮説としては、原因は除草剤だ』との見解を示したそうです。(ラゴス、ジュネーブ=AFP時事)
この報道が真実だとしたら、今問題になっているTPP交渉でコメを中心にした農産物が大量に輸入され、日本の農業が潰滅的になってしまったらどうなるのでしょう。
TPP参加国の広大な畑地で空中から大量の殺虫剤、除草剤等を散布、汚染され、育てられ、収穫されたコメや、農産物を食べなければならなくなります。その時に『謎の病気』が発症する可能性もが無いとは言い切れません。
数年前BSE(へたり牛)の脊髄などの輸入が大問題になったことを思い出しました。あの時も検査基準は日本の基準より数倍も低く牛肉の輸入を一時取りやめ、基準を作り直したことがありました。
『謎の病気』を防ぐには、日本国内の厳しい農薬使用基準を守って収穫されるように食料自給率を高めることだと思います。
日本人の胃袋を売るTPP交渉から即時脱退せよの声を!
最新の画像[もっと見る]
- 使いもしないネット代、勿体ない 5年前
- コロナウイルス関連 5年前
- A1cを6代にしなきゃ。 5年前
- 内科も外科も これ以上 5年前
- スパコン 5年前
- 雨の止み間に 5年前
- やっぱり三日目か? 5年前
- 始まりました、元気運動 5年前
- 沖縄慰霊の日 5年前
- ピーポーピーポー 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます