とりあえず、飯を平らげて。
さてもうあとは友達も知らない未開(友達の既知範囲外)の地
そしてひたすら42号線を和歌山方面に!
そんでずーっとまっすぐな海岸線を横目にただただ走る
走る、走る。
花火大会が近日中にあるらしくて車とかなんか多いし
海岸線にロープ張ってあるし
と、普段とは違うであろう景色だった・・・と思う!
(このときの思うは俺が思ったってことでw)
とりあえず、友達がしっている獅子岩だっけな?
がある海岸線のところの喫茶店に原付をおかせてもらって
眼下に広がる大海原へいざ・・・!
そして石でできた人工的だが限りなく天然に近い階段を降りて
砂浜に着いた瞬間、聞いてはいたものの実際見ると凄い
砂が・・・砂利なんだ!いや、砂利よりもう少し大きい
あの水槽とかのそこにあるぐらいの石でしかも
超まるい!丸いっていうか楕円なんだけど
すんげーすべすべで気持ちいいが、・・・
サンダルなんでおもっきし入ってくるわけだがw
天然の足つぼマッサージ海岸!?
といえるぐらいの感じ。
そして半分ぐらい歩いたところに凄い急斜面が
そして今度は砂浜と海の境目が急な斜面
恐らく満潮時と干潮時の場所だけえぐられるようになってる?
(干潮時の場所は干潮時しかえぐられて無いだろうけど)
そして海に行ったら恒例のあれしかないっしょ!
どこまで前で耐えられるかゲーム!!
これをやらねば海に来た感じがしない!
まあ対戦はしないんだけど、自分の心と戦うというような
ズボンはめくるが波がズボンにつかないぎりぎりの場所で耐える!
そしてしばし堪能し、ってそうそう海はめちゃ綺麗だったよ!
だが、思うんだが
「海が綺麗な場所があるということを感じることは本来おかしいのではないか?」
「海が綺麗と思えること自体が異常事態」
だと俺は思う
そんで海岸に来たときにすることpart2!
砂遊び、まあここの場合砂利遊び?石遊び?になるんだろうけどw
とりあえず水切りして石でなんか適当に造形したり友達はこれにはまってしばらく自分の世界に入ってたw
そしてそのあとは仰向けで日向ぼっこ!
が、どんどん満潮になりつつあるのか心なしか波が迫ってきてるような感じが
ぶぁっしゃーん!
クリティカルヒット!友達の携帯がぶぁっしゃーん!
かろうじて自分のリュックと友達のリュックは救えたのだが
携帯は見えず波にさらわれ・・・
てはないんだが、さらされたw
そして・・・!?
今日の一言「からあげクンチーズはなにがチーズ?」