N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in和歌山(二日目、紀伊大島)8月15日

2008-10-01 23:52:13 | 旅行
昨日更新しないと断言したにもかかわらず次の日に更新という、、、
ぶっちゃけ自分でも自分の行動パターンが読めないので仕方が無い・・・;
というか多分断言したから逆に頭に残って思い出したとかそんな感じだ
ゲームもまだクリアしてないし!

紀伊大島へは結構ながい橋を渡らなくてはいけなくて最初の8割は一直線なんだが
最後の部分はこうぐるって回りながら上に行くなんか特殊(あんまり大きな橋渡ったことがないから分からないけど)なかんじの橋を通過して紀伊大島に!
しばらくは両脇森モリでちらっと右を見たら小学校っぽいのが!
こんなとこに学校があるんか!?
というかそもそも人が住んでるとは思ってなかったからかなりの衝撃があった
緑と観光地しかないと思ってたのに
そしてまたしばらく進むと看板らしきものがあってトルコ軍艦遭難記念碑とかいうのがあるらしかったからいってみることに
駐車場があってそこから向うは乗り物禁止らしいからバイクをとめて歩き!
にしても暑くて、歩くとましなんだが止まってるとかなりやばい
バイクの座席も10分でも置いてたらもう手でさわれんぐらいになってる
しばらくあるくとアイス屋さんがあった、が通り過ぎた
そんでまたしばらく歩くと橋があってしばらく海を眺める
とことん綺麗だ
そんでまた行くとトルコ人(と思われる)人が夫婦(と思われる)でトルコ土産(と思われる)を売っていて
なんかじゅうたんとかあったんだけどおもっきり橋の手すりとかにかけて日干し?
かなんかしてた
そして聞きなれない言葉でなにかを・・・
そのあたりでこんどは右側に白い丸い球(バスケットボールより少し大きめで石でできている)がいっぱいおいてある柵に囲まれた
でかい碑があった
碑までは10Mもなかったんだけどだれも入ってなくなんとなく碑の下に行きづらくてちょっと興味あったが遠くから見るだけで通過
こんどは左側に凄いデザインのトイレ(ぱっと見全部石でできている小さめの家)があってそれの奥には展望台らしきやつが
近づくとかなりホラーっぽいカギのかかったぼろっぼろの小屋と
ホラー映画にでてきそうなグロテスクな植物(パイナップルの木みたいなののきもちわるいやつ)
があり少し不気味な感じだった(夜は絶対きたくねえw)
かなりの晴天だったから良いにしてもこれは・・・という雰囲気で
でもやっぱり暗さとか違うだけで怖さが全然違うね!
そんで5Mぐらいの展望台の上に行くことに
白い螺旋階段があり全然整備されていない感じだった
くもの巣とかはりまくりで
しかも狭くてどちらかから人が来たら待っていないといけなくて
もう少し広く作れよ、とか思いながら上ることに
頂上は・・・次回!

今日の一言「今世界は暗雲たる未来を抱えているがさて俺はどうしたものかな・・・」
自分には関係ないとか言ってるやつは正直・・・
考えても行動しなきゃ意味無いとか言うけど考えもしないやつよりはましと思う
考えもせずに行動をしても意味ないし、やっぱまず考えることからでしょ

原付、紀伊半島一周旅行の旅・in和歌山(二日目)8月15日

2008-10-01 00:38:14 | 旅行
とりあえず忘れないうちに早く終わらせようと思う・・・もう1ヶ月半が経っているし。

そんでしばらくそのまま42号線を南にひた走っていると友達が(前を走っていたる)急に止まってなんか「人がいっぱい居た場所あったけど戻ってみる?」って言ってきたから何か気になったので戻ってみることに。
そんで戻ってみると、岩礁地帯っていうんだっけ、砂じゃなくて地面が全部岩でできている海岸(岩礁の意味を調べてみたけど微妙だった)。とりあえずそれがあった。
そしてその少し向うには縦長い岩が6~7個あってそのすぐそばまでは歩いていけるんだけどその岩があるところよりすぐ向うは3M以上の深さの海辺で向うに行けばいくほどどんどん深さが増していた。
その岩には名前がついていたんだがなんだっけな、そうだ!
橋杭岩だ(まあ地図で調べたんだがw)
確かに杭みたいなかんじで綺麗に横一列になっていて上に橋が架けれそうだった。
だからこんな名前なのかなと一人納得していた。
そしてその岩の近くに、なにかゾワゾワした群れが少し見えて
友達は即座に反応した。
あれは・・・あれはフナムシ!!
俺は特に苦手ではないと思っていたもののまじまじみると確かに・・・
キビシイ、これを凝視することはさすがに耐え切れなかった。
友達はこれが大嫌いらしく、つってもギャーギャー騒ぐほどではないんだが
遠くにいるぶんには・・・
よく見ると大きさの違うやつらがちらほらいて色も違う
小さいのは大体黒かった、そしてその3倍はあるかというやつらは赤かった
女王ありのフナムシーバージョンみたいなものなんだろうか
おっと・・・こいつらの話はこれぐらいにしようなんか思い出してきたからw
そんでそこで水綺麗だなーっていいつつ出発することに。
もちろん(?)17アイスがあったのでそこで・・・ワッフルだったのは覚えているが味は覚えていない、やつを食べた!
あ!そうそうそこでさっきから一緒に居たバイクの人が声をかけてきて
どこからきたのとかどこにいくのとか些細な話をした。
なんか旅先で同じく旅行しているヒトとしゃべるのは凄い気持ちがいい。
これが同士っていうものか!
そしてほどほどにしゃべって出発、次は本州最南端クレ崎とそのすぐ横にある紀伊大島!

今日の一言「今回は次回更新日はまた少し先になると断言できます!」
凄い面白いゲームが手に入ったので・・・ですw
最初にあんなこと書いたのに、なんてこと。いい意味で裏切る結果になれば良いな!