N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

スウェーデンの旅 1日目その3

2009-09-24 10:33:25 | 旅行
今日の分スタート!

うぜえ!
スーツケースが真後ろにあるせいでたまに歩くときにかかとが当たるのだ
うーん...まあこれはしょうがないと思っていたがしばらくしたらまた来た
重い…;;
前に進む時の疲労はほとんどないのだが腕でスーツケースを支える部分が重い
つまり下に働く重さね!
これの対処法すぐに思いついた。
俺が手荷物として背負っているリュックは左と右から下にだらんとたれている
えーっと本来はそれをおなかの前でカチッと止めて固定さすやつなんだけど
それでスーツケースの取っての部分をくぐらせて釣る
それを持つ、これはやばい!
今度は力を使うのが腕ではなく握力オンリー
握力には多少の自信がある俺にとってはかなり楽ちんである。
そして駅まであと1/3程度のところまで来て多少つらくなってきたが
今までの絶望感を考えるとこれはまだ余裕の範疇だ
そして特にイベントごとも起こらずに駅に着く!
あ、ちなみに書いてなかったがお母さんがずっと近くにいる
一緒に行くから

ここの駅は上りはエスカレーターがあるのだが下りのエスカレーターはない
一度改札までエスカレーターで登って切符を買い下りは階段
向こうから返ってくるときも同じだ
そして切符を買い下り階段に突入
およそ40段ぐらいあるか
ここでさらに重い!
担いで降りなければならないからだ。

当初の予定では家で動画取って次は飛行場と決めていたのだが
このあまりの重さを伝えたくて動画を取ってしまった。
そして電車に乗りこむ
入ったとき俺には座る場所がないように見えたので
入って扉のすぐ横の場所にスーツケースを置き
リュックをその上において立つ
お母さんは座る場所を見つけたらしく俺をつついてそこに
坐していたが俺は一度立つと決めたらたとえ席が開いても絶対に座らない
これはまだ一度も覆されていない!
乗客がほとんど0に近くなっても立つと決めたら立つ。
そして名古屋に到着
こっから名鉄で中部国際空港(またの名を「千とレアな神隠し」や「線取れァ!」という)に
こっちは満員に近かったので立つしかない
そして常滑駅の次、終点中部国際空港に着く
懐かしい香りがする!
中に入り国内線入口、国内線出口、国際線入口、国際線出口の4つの冥界への門があり(透明の自動ドアだ!)
三途の川を渡る者と渡ってきた者を受け入れる
ここで待ち合わせをしているらしくお母さんは探してくるといい消えていった
俺は動画を取り色々言ってみる
が、やはり周りは9割は日本人なので俺があまり大きな声でしゃべるとまるきこえでハズイ!
ので声は小さめでしゃべる、でもやはりはずかしい。
慣れがあるのとは思うが、芸能人は自分の顔を映しながらやっている。
流石にこれはまだできないw
てか自分の顔を映すとかどこのナルシストですか!?


今日はきりのいい場所までがちょっと多かったので長め