気を取り直して(呼吸も取り直して)いざ行かん
見慣れた景色、ここは何年経っても全く変わらない
入った瞬間に朽ちて倒れ掛かっている木があるのだが、それも子供の頃から何一つ変わらない
序盤は暫く同じ景色が続く
ジグザグに山の斜面をあがっていくコース
これがまた結構きつい、何故なら緩急も無くずっと上に上り続けるからである
それが登山といえば登山なのだが、飯を食った直後なのでかなりしんどいのだ
途中で中部電力の標識の様なものがある、ここで一休憩
といっても足を止めなければ休憩でもなんでもなくまた今までと同じ繰り返し
ただ少しだけ平らになっているというだけの場所
このコースは序盤が一番きつい、2合目まで登れば後はそこまでしんどくない
こういう特に有名でもない山は全くといって良いほど平日は人とすれ違わない
休日はたまーにすれ違う時もあるが多くて2~3グループだ
そして今日も誰も居なかった
山風が強く周りで「ゴーゴー」と木々が唸っている
余りに風が強いので俺の髪の毛がロックンロールを始めてしまう始末
「ギチギチ…ギギィ…」
と、妙な音が近くで聞こえた
そして暫くするとまた似たような音が聞こえる
自分も動いているはずなのにその音も着いてくる
ある種の怪談というものはこういった偶然から作られていったのだろう
たまたま俺の近くの木が風で擦れあって妙な音が聞こえただけだ
ただそれが何となく俺に対して何かを言っている様な気がした
俺は本当にきつい(精神的にも体力的にも)事があると、良くそれを勝手に試練とみたてる
この試練を乗り越えればあの子と(以下省略
まあそういったあれだ
この道は少し特殊な場所がある
それは「鉄塔の下をくぐっていく道がある」というもの
文字で説明もいまいちなので写真がある
これだ、これ以上説明の余地も無いほど的確な写真だと思わないか?
もうこんな高い場所まで登ってきたんだよとという写真を撮ろうと思って下の街が見える場所を撮ったつもりが
光の加減でまったく景色が見えなかったという一枚
ネパールの山は木が全然無いので見えるんですけどね、見えすぎて落ちそうなぐらい、というか落ちる
2合目到着、ここまでくれば後は楽勝である
ちょっとのどが渇いたし飲み物を
飲み物持ってくるの忘れた。
↑見づらい人はこの辺をドラッグ
はい、終了~~~
山登りはここまでです、水分補給ができずに山に登るとかそれただの自殺です
そして引き返した俺であった
何しにきたん・・・・・
椿神社の本殿を撮りたかったんだけどなんか観光客かなんかの人が
本殿でお祓いかお祝いかなんか行事してて撮りづらかったので諦めました(その人たちも確実にフレーム内に入るので)
その代わり別の本宮を
細い女の本宮ってなんだろう、凄く気になる
が、10秒でどうでもよくなった
(良くみたら細いという漢字じゃなかった、何て読むんだろう?)
調べたら「かんざし」と読むらしい、簪という別の漢字もあるけど何か違うんだろうか
後は
これちょっと千羽鶴がいっぱいあったんですけど
なんか右にある奴全体的に色が渋いというか、ご老人の人たちが作ったんでしょうかね
あとこれも気になった
ジャンプ傘ってなんぞ!?
調べてみたらボタン押したら「バサッ」って開く奴の事らしい
そんなの学校で誰も教えてくれなかったもん・・・(って友達に言ったら「ゆとりか」と言われた;w;)
で、これが椿神社の直ぐ前にあるんです
「かあさん茶屋」だったっけ
ここの草もちは神クオリティ!俺が人生の中で食べた草もちの中で確実にTOP3に入る(最近そんなんばっかw)
超絶うまいのでもし気になった方はどうぞお越しください
ちなみに人が多い日は午前中で品切れになるそうなのでお早めにヽ(≧ω≦)/
え、、、落ちが無いって!?
それはだね、、、、気付けた人にだけしか分からないように書いたからさ
文章ってのは読み手によって意味が変わる部分がある
他人に与えられたものだけで満足しているようじゃ、人間まだまだじゃぞ
そういう俺もまだまだ
見慣れた景色、ここは何年経っても全く変わらない
入った瞬間に朽ちて倒れ掛かっている木があるのだが、それも子供の頃から何一つ変わらない
序盤は暫く同じ景色が続く
ジグザグに山の斜面をあがっていくコース
これがまた結構きつい、何故なら緩急も無くずっと上に上り続けるからである
それが登山といえば登山なのだが、飯を食った直後なのでかなりしんどいのだ
途中で中部電力の標識の様なものがある、ここで一休憩
といっても足を止めなければ休憩でもなんでもなくまた今までと同じ繰り返し
ただ少しだけ平らになっているというだけの場所
このコースは序盤が一番きつい、2合目まで登れば後はそこまでしんどくない
こういう特に有名でもない山は全くといって良いほど平日は人とすれ違わない
休日はたまーにすれ違う時もあるが多くて2~3グループだ
そして今日も誰も居なかった
山風が強く周りで「ゴーゴー」と木々が唸っている
余りに風が強いので俺の髪の毛がロックンロールを始めてしまう始末
「ギチギチ…ギギィ…」
と、妙な音が近くで聞こえた
そして暫くするとまた似たような音が聞こえる
自分も動いているはずなのにその音も着いてくる
ある種の怪談というものはこういった偶然から作られていったのだろう
たまたま俺の近くの木が風で擦れあって妙な音が聞こえただけだ
ただそれが何となく俺に対して何かを言っている様な気がした
俺は本当にきつい(精神的にも体力的にも)事があると、良くそれを勝手に試練とみたてる
この試練を乗り越えればあの子と(以下省略
まあそういったあれだ
この道は少し特殊な場所がある
それは「鉄塔の下をくぐっていく道がある」というもの
文字で説明もいまいちなので写真がある
これだ、これ以上説明の余地も無いほど的確な写真だと思わないか?
もうこんな高い場所まで登ってきたんだよとという写真を撮ろうと思って下の街が見える場所を撮ったつもりが
光の加減でまったく景色が見えなかったという一枚
ネパールの山は木が全然無いので見えるんですけどね、見えすぎて落ちそうなぐらい、というか落ちる
2合目到着、ここまでくれば後は楽勝である
ちょっとのどが渇いたし飲み物を
飲み物持ってくるの忘れた。
↑見づらい人はこの辺をドラッグ
はい、終了~~~
山登りはここまでです、水分補給ができずに山に登るとかそれただの自殺です
そして引き返した俺であった
何しにきたん・・・・・
椿神社の本殿を撮りたかったんだけどなんか観光客かなんかの人が
本殿でお祓いかお祝いかなんか行事してて撮りづらかったので諦めました(その人たちも確実にフレーム内に入るので)
その代わり別の本宮を
細い女の本宮ってなんだろう、凄く気になる
が、10秒でどうでもよくなった
(良くみたら細いという漢字じゃなかった、何て読むんだろう?)
調べたら「かんざし」と読むらしい、簪という別の漢字もあるけど何か違うんだろうか
後は
これちょっと千羽鶴がいっぱいあったんですけど
なんか右にある奴全体的に色が渋いというか、ご老人の人たちが作ったんでしょうかね
あとこれも気になった
ジャンプ傘ってなんぞ!?
調べてみたらボタン押したら「バサッ」って開く奴の事らしい
そんなの学校で誰も教えてくれなかったもん・・・(って友達に言ったら「ゆとりか」と言われた;w;)
で、これが椿神社の直ぐ前にあるんです
「かあさん茶屋」だったっけ
ここの草もちは神クオリティ!俺が人生の中で食べた草もちの中で確実にTOP3に入る(最近そんなんばっかw)
超絶うまいのでもし気になった方はどうぞお越しください
ちなみに人が多い日は午前中で品切れになるそうなのでお早めにヽ(≧ω≦)/
え、、、落ちが無いって!?
それはだね、、、、気付けた人にだけしか分からないように書いたからさ
文章ってのは読み手によって意味が変わる部分がある
他人に与えられたものだけで満足しているようじゃ、人間まだまだじゃぞ
そういう俺もまだまだ