生きるという事

先日、知り合いが他界しました。
その人と俺は直接関係があったわけではなかったです。
でも、その知らせを聞いて泣いてしまいました。

命って何だろう、生きるって何だろう。

自分の見知った人が少しずつ亡くなっていく。
その度に毎回考えさせられます。
20歳ぐらいまでは周りで亡くなる人はほとんどいなかったけど、最近少しずつ増えてきました。

生きるって事は、いつか死ぬということ。
つまり、誰だっていつかは無の存在になる。
でも、亡くなってもその人の存在を忘れる人はいない。
みんなの心の中に少しずつ存在していると思う。


いつか死ぬのになんで生きてるの？という問いを自分に投げてみる。

これがまたむずかしい。

死にたくないから。

この回答が一番しっくり来るかなぁ。


俺は去年モンゴルに行って、その時に新モンゴル高校の校長先生に出会って天啓に打たれた。
「俺がこの時代、この国に生まれてきた意味ってこれだ」って思った瞬間。
それまでは狩猟とかしている時代に生まれたかったな、ってずっと思ってた。
こんなストレスだらけの時代に生きても悩みしかないからしんどいって。
でもそれが吹っ飛びました。

自分の生きる意味なんて無くて漠然と生きている人もいっぱいいると思う。
それはそれで別に良いと俺は思う。
生き方なんて人それぞれ。
でも、他人に迷惑をかけるのは良くないと思うけどね。

誰かが亡くなるという事は、残された人たちがどんなに望んでも絶対に二度と会えなくなる。
それってとてつもなくつらいことだと思う。
でもそれは誰もが平等にいつか絶対に経験する事。
そして最後は自分の番。
でも自分の番が回ってくるまではみんな生きてる。

例えば自分が亡くなったあと幽霊になったとして、世界の様子を伺えるとする。
それで自分が亡くなったせいで知り合いや家族が後を追うように自殺したり、毎日無気力に死んだように生きられたらどう思う？
俺はなんだかそれは嫌だなって思う、俺の分まで頑張って生きてくれ！って思うと思う
だから頑張って生きなくちゃ、って俺は思うようにしている。


今はただ、ご冥福をお祈りします。

自分のことができないけども

最近委託された仕事が忙しくて自分の勉強ができない
でも、むしろ長い目で見ればこれは俺にとって圧倒的なメリットだと思う
なので多少の時間圧迫は全然問題なし

もっと色んなものを見て、、聞いて、知って成長したい

内容は企業秘密です＞＜

後はブログの更新量がかなり減ると思います、というか気づいている人もいると思うけど
家に帰ると9時とかでもめっちゃねむいです
昼間も家にいないので更新する気が起きない（携帯で文字打つのめんどくさいし（笑）

俺のブログの更新が減る＝リアル充実しているって意味なので！