仁王 惜しかった

評価をしようと思ったが、結局途中からやらなくなったので簡略評価

なんというか、途中から２刀の下段構えでほぼ全てが良くなったあたりからやる気が失せました
ひたすら下段２刀の隙の少ない攻撃を繰り返し、避けて、攻撃、ガード、攻撃・・・

もうちょっと構えに意味を持たせてほしい
例えばデビルメイクライみたいに、違う攻撃を連続で当てるとポイントが増えるとか
そういったシステムがなければ一番隙の少ない攻撃ばかり使って単調になる
敵の攻撃を避けるという行為が、自分がダメージを与えるという行為よりも数倍価値が高いので
大振り大ダメージの攻撃をする意味が正直無い
中段の構えは広範囲攻撃らしいけど、囲まれて突っ込んで行く意味がない以上
複数人を相手にした攻撃方法というのは正直使い物にならない
相手が攻撃でひるまないなら尚更だ

その辺をもっと考えて作ってくれれば楽しめたのだとは思う

正直飽きるのが結構速かったです

愛は恋が終わった時に始まる

そもそも俺は愛しているという言葉を発するのは何か違うのではないかと思っている
それを代弁しているのが歌なののだろうが

好きですというのは、今私はあなたに恋をしているという事を伝えるのに必須だ
しかし、愛しているというのはそういうのではなく
むしろ恋をしてそれが終わった時から芽生えてくるものだ

恋が終わったという事はそこで終わったんじゃないの、と思うかもしれないが
それは逆で、それでも一緒にいるという事は家族になりつつあるという事
ちょっと違うかもしれないが、家族に恋愛感情が無いのと似ている
家族にドキドキしないのと、長く一緒にいる恋人がドキドキしないのは多分同じ事

つまり恋が終わった時に愛が始まるのか、それとも別れるのかが決まる
全く別のエリアに入るのだ

もともとの家族に愛しているといちいち言わないのと、俺がそう思うのが似ている気がする