お風呂に入っていて思いだしたが、20代前半は何度か風呂上りに意識不明になっていた
正確には覚えていないが5~10回ぐらいはなったと思う
風呂から上がった途端に足に力が入らなくなり、そこで意識が途切れる
気づいた時には風呂場で倒れていて、湯冷めもしているのでそこそこな時間が経っていた
(それのせいでまた入り直したことも何度か)
よくよく考えるとあのまま二度と意識が戻らなかった可能性もあるだろう
その頃はまだ持病も知らず、貧血か?ぐらいにしか思ってなかったし
血液抗凝固剤も飲んで無かった
何となく俺はいつも最悪の最悪の事態には至らない気がする
(元々常に最悪を想定して生きているが、それは持病を知ってから)
多分守護霊かなんかが憑いているのだとは思うが
本当のピンチになるまでは基本的に傍観しているらしい
生まれる前に亡くなった4歳年上のお兄ちゃんがそうさせてるんじゃないかなと俺は思っている
「俺の分まで生きろ」と