珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

サラリと読んで

2018-06-30 | 日記
ワールドカップを見ていて、世界中から絶賛とパッシングを浴びる選手や監督を思った。
この人たちのメンタルって、とてつもないよね。

人ってめちゃくちゃ好きになると、それを誇大に評価して理想化したくなる。
でもそうなると、ちょっとしたことが許せなくなる。
どうでもいいことまで勘に触って憎らしくなる。
こんな感情をいちいちまともに受けていたら、精神が持たないわ。

ネットで何年か書いていると、私みたいな箸にも棒にもひっかからないどこにでもいる主婦でさえ、現実ではまず言われないことを言われたりする。
ブログで書いているほんの一部のことを過大に持ち上げたり、それが気に入らなくなると尋常じゃなく敵視された。
それこそ半端ないほどに。
そういうのはだいたい、ファンだの大好きだの入れ込んで、私のごくごく一部でしかないことを全てのように見てしまった人に共通したと思う。

それほどのもんかい。

この言葉がふと浮かんだのは、2年くらい前だった。
言ってみれば、ただのグチやワルグチが寄せ書きされているアンチブログが、神格化されるような感覚に危険さと違和感を覚えて記事を書いた。

「いいところもある」という、それだけのことは「決して全てではない」

「死ね」も「腹の底からうんざり」も過去に届けられた言葉だけど、腹の底からなんて素晴らしいエネルギーは日本代表でプレイするような選手に届けるべしと思う
\(^▽^)/
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和音の夏

2018-06-30 | 日記
関東は記録的に早い梅雨明けである。
6月なのに、朝から「暑中見舞い申し上げます」と言いたくなるくらいの気象である。
冬好きの私は、家の中が暑いのは苦手だけど、外で暑いのは結構平気。
日傘というものをさしたことがないくらい、日焼けも平気。(そもそも「美容」という方面に私は疎いのはある)
子どのも頃、川、海、プールでいっぱい泳いで育ったからか、結局お洒落なバーなどで遊ぶより、外でバーベキューなどが好きになってしまった。
洗濯物が乾くのが早いのもいいですね。

そういうわけでシティガール(死語)にはなれなかったまま、人生ウン年目の夏を迎えるが、半世紀ほど生きた結論として
モヤシッ子(死語)はダメ!!

人生、苦あれば楽あり。
これ以外余計な能書きは不要と思う。

はい、暑さで頭が回らないモヤシッ子です(゚ー゚;A
こういう時は頭をカラッポにして「感覚」ですね。

和音って誰が発明したんだろ?
誤魔化しようのない、心地よい集まり
言葉に変換すると、こうなるのかな?
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