珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

洗濯の思い出

2021-08-17 | 日記
真夏の真ん中に「5日連続の雨模様」があって、さすがに我が家の乾燥機もフル稼働である。
しかしながら私は、完全な乾燥機は好まず、ベランダ干しなり部屋干しをして、半分乾いたものを乾燥機に回す。
その方が渇き具合に満足するからである。

ともあれ、こんなふうに洗濯一つのも「好み」があって、且つ、好きなメーカーの洗濯機を自前で持っているなんてことを、私は消して当たり前とは思っておらず、いちいち感謝を噛みしめている。

それが当たり前ではない経験をしているからである。

18歳から22歳までの4年間をは、私はコインランドリーを使っていた。
洗濯するのにお金がかかるなんて、今までの人生では考えたこともなかったけど、世の中の仕組みを一から勉強した。

ジャラ銭を用意して洗濯物を入れたら、時間まで場所を離れていればいいんなんて、合理的が通じると思ったら大間違い。
ジッとその場にいて見張っていないと大変なことになった。

当時お気に入りだった、原宿で買ったお気に入りのドゥ・ファミリーのTシャツを何枚も盗まれたし、下着なんて畳もうとしたら、カッターでボロボロに切り刻まれいたんて何度もあった
一つ一つが必死で働いて買った大事なものだったから、当時はいちいち底知れないショックを感じたと思う。

或る時は、現行犯をはっきり見た。
私の入れた洗濯機の蓋を開けてのぞき込んでいた若い男を見て、アッと叫んだら、ものすごいスピードに逃げられた。
警察なんか当てにならない。

空き巣に入られて全財産を奪われて、刑事が来たはいいけど、いやらしい目で「下着が入った箪笥の引き出しを開けてみせなさい」とニヤニヤされたこともあった。

その他、職場に「イタ電」のがきたと同僚に言われて、内容を聞いたら、私の個人的な会話を盗聴していたとしか思えない内容だったこともあった。

電車で痴漢されたことくらい、数知れずあった。

とにかく都会というのは私のいろんな常識をはるかに超えていたけど、それでも総じて私は、笑い飛ばすメンタルが相当ある方だったと思う。

だから今、1ミリも笑わず、許せないと感じるあれこれは相当なことだと思うよ…
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