珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

波動と愛の話 吉野敏明先生8月1日講演会ダイジェスト

2022-02-23 | 閑話休題
波動と愛の話 吉野敏明先生8月1日講演会ダイジェスト

ゴーストライターじゃない、自分の中から本心で出てくる言葉の、なんと歯切れよく滑らかなことよ。
借り物の言葉じゃない言葉って、心にすんなり入ってくることよ。

主義主張が信仰を宗教団体にしてしまう。
宗教と宗教団体は違う。
宗教に罪はない。
人間が作り上げたものが罪なのだ。

これ、めっちゃわかるわ!!💝

祈りと組織活動はちがう。祈りと教団のスキャンダルはちがう。祈りと教義の派閥論争はちがう。全然ちがう、全部興味がない…
これをずっと感じていたので、ちゃんと信仰の力をわかる人の話を聞きたかった。
私は教団をやめたことはあるけど、信仰心を無くしたことはない。
波動と魂と、自然と良心を意識することというのか…
ずっと感じていたことを、的確に言葉にしてくれたスゴイ動画ですね。




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新世界秩序(New World Order)3

2022-02-23 | コロナ騒動
新世界秩序(New World Order)を整理する。

●それは古い考えではなく、かなり前から実現したい悲願であった。

●基本的に、すべての州、国家、国境を廃止し、代わりに唯一の世界政府を持つことである。

●世界政府は「一部のある人たち=エリート」によって成り立つ。
エリートとは非常に富を持ち、非常に知的で、様々な面で非常に強力な人々である。(具体的には国際金融資本を所有する一族など)

●この世界のすべての人に自分たちのルール(金融、医療、教育、メディア、軍事施行のシステムなど)を押し付けるエリートによって、これに従わないと罰を下すシステムである。

●これが当初からのコンセプトだったが、多くの人はこれらを読んだこともないし知らなかっただけで、これは新しい秩序ではなく古くからあったということを知ることが重要である。

●強国の政治家が「新」と言い続けているが、百年前から考案されていたものであり、歴史を学べば、これは諦めることなく全世界を統治しようと考えていた人がいたことがわかることだろう。

●国境がないというと、グローバル化という言葉を思い出すかもしれないが、これは当初考案された「新世界秩序」のコンセプトに関連した表現である。

●そして現実に、「ある人たち」が世界の人口を一層できる武器をもっている段階に達している。

●核兵器にはその能力があり、それはある国やある人の手に渡っている。

●それゆえに世界は彼らを恐れ、世界は彼らの言いなりになって、世界が彼らに服従すると、事実上「一つの政府」が誕生する。

●我々はどこの国にいっても政治的自由がないことを知っている。
言論の自由や人権について語れるのは自国の政府についてのみであり、(政治家らは)国際的に言論の自由はない。

●エリートたちにとって間違ったことを言えば、彼らの支配下にある国際機関から中傷されることになって「何らかの措置」がとられることになる。

●間違ったことというのは、世界秩序の考えを否定したり否定するような発言である。

●自分の国の政府を批判することはできても、「今の政府を動かしている人たち」を批判することはできない。

●つまり強力な軍事を持ち、すべての国の政府を破壊、弱体化することを厭わない新しい世界政府はすでにあるということだ。

●政治的に既に服従している国を除き、すべての国にこの権力に服従するよう政権交代が余儀なくされている。

●あなたがそれを拒むなら、プロパガンダ、侵略や占領を含む行動によって説得され、もっとも強力な国に従う者(言い換えれば、新世界秩序を受け入れる者)によって排除されるだろう。

●中東でこれが起きていることがわかる。
彼らは互いに争い不安定な政府を設置している。不安定であるゆえに誰かに依存し、支援できる人々が彼らに権威を行使している。つまり我々は政治を通して新世界秩序が実行される様を見ているのである。

●「自由」とは好きなものを見て、好きな人をバカにしてもよいということである。この推進されている道徳観のシステムはそういう自由こそが最も重要なのである。

●私たちの信じる「政治」「経済」「道徳観」の3つの分野において、すべてを傷つけようとしているのがわかるだろう。
こうなると当然ながら、生活に必要な全てを手に入れるためには、一つの政府、世界政府に服従する必要があるだろう。

●そしてこの世界政府は、私たちの同意なしに統治することになる。

●あくまで「彼らが考える自由」、何が正しくて何が間違いなのか彼らの考えに基づいての統治である。
これが実現したその時、新世界秩序は完成する。

●我々が今見ているものはそのプロセスであり、誰も責任を負わない世界政府の設立である。

●我々にはこの世界を誰が統治するか選択する余地は全くなく、統治するものをただ受け入れなければならない。
なぜなら「彼らは」自分たちこそが、この世界を統合するに最も適した人間であると考えているからだ。

●新世界秩序とは、ただ一つの世界の政府が存在し、彼らの気まぐれや空想で統治するということである。

●今日、政治的プロセスに干渉が行われている中東、マレーシアを含む多くの国で私たちが目にしていることは、新世界秩序の設立のためのものである。

●新世界秩序の意図は、世界の人口を減らすことにでもある。

●新世界秩序が提唱された当時は、世界の人口はわずか30億人だったけど、その目的は10億人にすることだった。現在、世界の人口は70億人である。何十億人もの人を殺す、飢え死にさせる、出生を妨げる、これが世界の人口を減らすために必要である。
なので苦しみ死んでいく人たちに用意されている。

●戦争はあるが、それは新世界秩序を推進していく国での戦争ではない。
そういう場所(新世界秩序を推進していく国ではない)での戦争は、彼らが(この勢力に)屈服するように弱体化させ、不安定にするための手段でしかない。

●彼はいずれ、大国が提案する「新世界秩序」に服従するだろう。
つまり選択肢は二つ。おとなしく死ぬか、もしくは悲惨な戦争を起こすか。
世界は「彼ら」の手中にあるのだ。


どうだろうか。
私の記憶では、ブルーハーツが「世界は僕らの手の中」とうたってたけどね(笑)
歌詞の中で「真実を握りしめたい」とあったけど、真実ってこれだったの?
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