珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

もう一つのパターン

2024-04-07 | 思うこと
前回「サクサクはダメ?」という記事で、撤回はのらりくらりと分かりにくくして「知らんけどいつのまにか」にして逃げると書いたけど、もう一つあったわ。
開き直って更なる侮辱をするパターン。

「マスク?いつまでもネチネチ根に持ってないで前を向いたらどうですか?」
「今だにそんなお店がどこにあるの?」
「終わったんだから、笑える心に余裕を持ちましょうよ」
「ペラペラしたマスク一枚ごときなら、ペラペラが息苦しいとか言うなよ」
などなど。

いえね。
こんなふうに、たった一言「間違っていたよね。おかしかったよね。騙されたよね。悪かったわ」と言えない人がいかに多いのかが興味深いもので😅 
これが大半の人の本質なら、皆が激高するあの人もこの人も、あの組織も、あの体制も、謝ったり反省したり悔い改めたりするわけないじゃん。
そうでしょ?
善良な一般大衆?がしないことを、なぜに悪党がすると夢見るのか。

この仮想空には、設定された設備同様、最初からセットで設定された人物と、
「魂の成長を求めて、外から遊びに来たプレイヤー」(コンピュータ的にいうとCPUが違う?)が混在していると聞いたことがあるけど、私は感覚的にそれに納得している。

追い詰めようが追求しょうが、永遠に屁理屈をこねるの一択と設定されたキャラ。
実感として、そういう人たちっているし。


ネチネチ🤣🤣

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マンデラエフェクト体験25

2024-04-07 | マンデラエフェクト
「男女7人夏物語 第1話」をTVer見たら、一部のシーンが全然違っていた😱 !!
あれは大好きなドラマで、リアルタイムでも見ていたし、ビデオも借りたし、何年か前にCSで再放送した時も録画して見たし、何度も見たからよく覚えている。
その「以前の何度も」の時には一度もなかった違和感が、今回はあったので驚いてしまった。

桃子(大竹しのぶ)が、「男女の出会い目的をしたコンサートの、友達3人分のチケットを持ったまますっぽかした」なんてシーンは無かった!!
絶対なかった!!初めて見た…😶  💦

そのコンサートは「香里(賀来千香子)の現在進行形の不倫をやめさせるために、新しい出会いを求めて企画した」設定になっていたけど、
私の世界では、賀来千香子は男と別れて傷心していた設定から始まっていた。
ホテルの鏡に、口紅で「さようなら」と書いて去っていってからのスタートだったはず。 
が、あったはずの「口紅でさようなら」のシーンが、少なくとも第1話では無かった。
調べたら、今たまたまBS TBSで再放送中で、来週金曜に2話が放送されるので、2話にそれが出て来るのか、そんなシーンはないのか見てみよう。

マンデラって何もかもソックリな中、ほんの一文字違うとか、ほんの一言違うとか微妙なところを突いてくるので、あやふやな人と記憶のせいにされてしまう。
だがワンシーン、ワンカットを楽しんだオタクファンとしては、こういうことが何回も続くと、やはり気になってしかたない。
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