官邸ホームページから、ついにワクチン接種数まで消えてしまった。
これで誰が他人に接種したことも、その後に接種者のどれだけがどうなったことも「なかったこと」「不明なこと」になってしまって、関わった人たちは、あのテレビドラマが面白かったね~などと日々を楽しんでのうのうと生きていく。
学歴詐称はなかったことにする小池百合子のように。
「だってそんなデータないしー」
「だってちゃんと証明書あるしー」
不都合なデータは消し去って、都合のいいデータは改ざんしたり、作ればいい。
皆「データ」を見て、それこそが動かぬ証拠だ、エビデンスだと言うのだから。
よろしい。
ではこれからも次々とウソにウソを塗り固めて、追求されるほどに工作に工作を重ね、保身を万全にしてください。
決してヘタレず屈しず、絶対逃げ切る決意をもって知恵を尽くし、万全にですよ?
そしたら後戻りは絶対にできなくなる。
認めるくらいなら、怖くても苦しくても死ぬしかないまでいく。
後戻りできるうちに、傷が浅いうちに、なぜに止めなかったんだろう…今思えば、今の苦しさに比べたら、あんなにささいなことが…と悔いても叫んでも、二度と戻れないと知る日まで。