釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

9月24日 海岸線を走る

2020年09月24日 | 日記
朝早くから、雨が降り始めていた。

夜が明ける頃には、シトシトと言った振り方だった。

時化で、船が出せない事も有り、妻と宮崎の中央卸売市場に行ってみた。


海岸から見た海は、大時化の状態。

ここ数日、ずっと変わらない。




宮崎に買い物に行くのは、久し振り。

7月に行って以来だ。

目的は、孫達に会いに行く手みやげの確保。


コロナの影響で、小学校の運動会に両親以外は参加できない、との連絡を受けた。

「息子の子守をして欲しい」

と、連絡があり、急遽、子守に行くことになった。

我が息子の自宅に付くまでは、ドライブインには絶対に立ち寄らない。

ひたすら車を走らせる。



幼稚園の、ワンパク孫からの手紙が届いた。

爺馬鹿にとって、こんなに嬉しい手紙はない。

今年の正月に逢って以来の、孫との時間。

土曜日のお客様には、事情を話して「孫の子守に行くため、釣りの中止」を了解して貰った。

土曜日の夜には、日南に帰ってくる。

天気が良ければ、日曜には船を出す。

日曜日のお客様には、この事は、連絡してある。


宮崎から帰ってくる時、海岸線は雨が強く降っていた。

車から見る海に、船の姿が見える。

「こんな時化の中、船が出ている」

ちょっとビックリしたが、良く見ると漁船だった。

鵜戸の港に向けて、走っている途中のようだ。

海が大時化の時に、船を出す漁師さんが居る事は知っていた。

「怖いだろうな…」

自分のレベルで、考えてしまう。


船着き場に行ってみたが、誰も船を出していない。

「朝方の雨で、船を出すのは止めた」

「港内のタチウオも、行っていない」

仲間達も、悪天候を警戒している様子。

週末も、厳しいかな…。



明日は、ブログはお休みします。

日曜日に、2日分掲載します。

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