今年は咲かないのかなぁ~、なんて思っていた。地球沸騰化時代の到来が、このような野の草にも多大な影響を与えているのだろうか。
そう、猫の額に居ついてしまったヒヨドリジョウゴのことである。まぁ、昨年も月半ばころにアップしているので、酷暑の夏とはいえ誤差の範囲なのだろう。
どこに移しても、一所懸命に咲いている。
そう、与えられた領地を命がけで守る鎌倉武士のような花なのである。
名の由来は、雁に似ているからとされている。似てるのかなぁ~ ⁉
このカリガネソウ、花姿がブルーエルフィンとかブルーウィングなどと呼ばれるクレロデンドロム・ウガンデンセによく似ているなぁと思った。こちらもシソ科ではあるが、ロテカ属の常緑低木に分類されている。
切り戻した茎に、また、新たな花茎が伸びていた。
そう、一番花の徒長した感じがあまり好きではなかったが、切り戻した姿はなよとして、なかなかに好ましい。
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