8月19日、17日に届いたポット苗を鉢に移し替えた。あの日から2週間ほど、一番花がほころんだ。
我が家の周囲にも、この江戸絞りを見られるスポットがいくつかあった。時期ともなると、そのスポットには何度も、何度も、足繁く通ったものである。
今年からは、ここ猫の額でも鑑賞できるようになった。おっ、ウォーキングの回数がぐんと減ってしまうかな。
3月4日、大和の国からレンゲショウマやユキワリイチゲなど、たくさんの山野草をお送りいただいた。その中の一つに、クサヤツデがあった。
4月、5月、6月と順調に育っているかに見えたが、そうこうするうちに、当地にも未曽有の酷暑の襲来である。
そのせいなのか、なんと、しっかりと繁っていた葉が、一枚、また一枚と葉焼けを起こし、萎れていった。ちゃんと遮光ネットの陰に置いておいたのだが、そんな小手先の措置をあざ笑うかの如く、容赦ない熱波が襲ったのだ。これは拙い! 鉢にはほんの数枚の葉しかなく、いまにも地上部がことごとく無くなってしまいそうだ。
手をこまぬいているよりはましだろうとばかりに、坪庭の陽を遮る場所へ植え替えてみた。気が付くと、青々とした葉がその一角に萌え出てきていた。どう、復活したんじゃない?
南側の小庭に植えてあるクサボタンは、とうの昔に花を終えていた。
北側の小庭には、種から育てた苗を地植えにし、その成長を見守って来た。
1mに満たない弱弱しい株であるが、なんとかつぼみを付け花開こうとしている。
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