Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

花との出逢い多かれと、稲荷山稲荷神社に詣でる

2024年01月07日 11時50分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年1月6日
 いつもの通り、家人をクリニックへ送り、診察の合間をブラ散歩にあてる。
 そう、稲荷山公園付近なので、まずは稲荷山稲荷神社に詣でてみようか。
 荼枳尼天に、一年(ひととせ)の花巡りのブラ散歩の無事を祈願する。
 鳥居脇には真っ赤に色付いた南天、朔日、弐日の難を転じてくれればよいのに。
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 📸2024年1月6日
 小さな祠である。「豐川吒枳尼眞天」との幟が見える。
 祭神は、豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)。
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 📸2024年1月6日
 付近には、児童館のプラネタリウムがある。
 無機的ではあるが、一杯夢が詰まった建造物が青空に映えている。
 この日は、そんな日であった。
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 📸2024年1月6日
 今年初めて、花らしい花との出逢い!?
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 📸2024年1月6日
 思い出したのである。基地の北進入路付近にロウバイが咲いていたことを。
 まだ、ちらほらと開花した状態。お楽しみはこれからだ!
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 📸2024年1月6日
 四角形状をした長楕円形の葉。ヒイラギモチかな。
 花を見てみたかったな。
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 📸2024年1月6日
 あのたわわに稔っていたイイギリの実は、まだ数を減らすことなく、枝にぶら下がったまま。
 鳥にも食べてもらえないのか? この再会が嬉しいような、悲しいような、複雑は気持ち。
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 📸2024年1月6日
 稲荷山公園北斜面のランドマーク、モミジバフウ。
 すっかり葉を落とした姿も凛々しい。
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 📸2024年1月6日
 落ち葉とともに、モミジバフウの果実もその身を横たえている。
 天と地をにらみ、見得を切っているかのよう。
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年頭に、春の薫りを求めて

2024年01月04日 14時00分30秒 | みんなの花図鑑

 📸甲辰の年は世の中がガラッと変わるなどと言われるが・・・・・・!?
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 年頭、天地の気が鳴動している。
「甲辰」(きのえたつ)の「甲」は十干において1番目にあたり、物事の始まりや成長という意味があり、「辰」は陽の気が満ち溢れるとされ、さまざまな変革がもたらされるとされる。そう、決して負のイメージが付き纏う年ではないのだ。ただただ、平らかで、よき年であれと祈念するばかり。

 📸2024年1月3日:賑やかに福を振り撒く! よそら武蔵狭山のフロアでチンドン屋さんと出逢う。
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 📸2024年1月3日
 うわっ、嚙みついた!? 獅子舞など見たのは何十年ぶりかも!
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 イオンスタイル武蔵狭山の2階、専門店街だがチンドン屋さんやら、獅子舞やらが賑やかに福を振り撒いていた。
 そう、そう、これからよくなるばかりだよ。朗らかに、前を向いて、一所懸命暮らしていこう。

 📸2024年1月1日:遅々たる歩みではあるが、フクジュソウは花としての態様を整えていく。
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 📸2024年1月4日:ありゃ! たった一葉だが、ニリンソウが芽吹いていた。
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 📸2024年1月3日:こちらでは、カラスバヒメリュウキンカが芽吹いている。
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 📸2024年1月4日:タツナミソウの返り咲きなど珍しくはないのだが・・・・・・。
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 📸2024年1月4日:クリスマスローズにも、早春のニンフが舞い降りたようだ。
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 春を待つ草々は健気である。
 あるモノは芽吹き、またあるモノはつぼみを躍らせ、さらに待ちきれぬモノなどは花さえほころばせる。
 気象の変動が喧伝されるなか、それに抗い、ただ一心に、気力を充溢させて、その時を待っている。


コメント (2)
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