オオナルコユリ
オオナルコユリの大株見つけた。 20数本の株だと見事なものだ。下の写真は自宅の庭のもの、下部から撮ってみた。普通は下から見ることなどほとんどないことだが、写真で見ると何か不思議な感覚にある種の感動さえ覚える。
オオナルコユリは、ユリ科アマドコロ属の多年草で、 北海道から九州までの山林等に自生する。 難繁殖性のため群落はまばらと言われ、若芽は山菜としても貴重で、 根茎は生薬ともなるために株立ちのものはあまり見たことがない。
当地方では山菜として食する習慣はあまりない。 この大株はこの春の集落総出の「堰普請」で、田んぼと畑の境界で見つけたものだ。集落にいても気がつかないでいた。 オオナルコユリの春先の芽はアスパラと少し似ていて、それが固まって無数に出ていたのには驚かされた。 普通だと一本か、せいぜい二本ぐらいしか今まで見たことがなかった。
わが集落の貴重なものになった。大事にしたいものだ
オオナルコユリの大株見つけた。 20数本の株だと見事なものだ。下の写真は自宅の庭のもの、下部から撮ってみた。普通は下から見ることなどほとんどないことだが、写真で見ると何か不思議な感覚にある種の感動さえ覚える。
オオナルコユリは、ユリ科アマドコロ属の多年草で、 北海道から九州までの山林等に自生する。 難繁殖性のため群落はまばらと言われ、若芽は山菜としても貴重で、 根茎は生薬ともなるために株立ちのものはあまり見たことがない。
当地方では山菜として食する習慣はあまりない。 この大株はこの春の集落総出の「堰普請」で、田んぼと畑の境界で見つけたものだ。集落にいても気がつかないでいた。 オオナルコユリの春先の芽はアスパラと少し似ていて、それが固まって無数に出ていたのには驚かされた。 普通だと一本か、せいぜい二本ぐらいしか今まで見たことがなかった。
わが集落の貴重なものになった。大事にしたいものだ