雷とからっ風 義理人情! 上州かあちゃんの毎日

赤城おろしの冷たいからっ風にも、日本一暑い夏の日にもめげず
頑張る上州かあちゃんの日記です

北海道の旅 21

2021-10-01 22:22:00 | 北海道
 北海道 8日目
 
1日目 船中泊
2日目 小樽車中泊
3日目 太郎宅 
4日目 美瑛車中泊 
5日目 旭川車中泊 
6日目 稚内車中泊
7日目 浜頓別車中泊
 
そろそろ疲れてきました
お布団で寝たい・・・
 
ってことで、この日は前日にお宿を予約しました
 
サロマ湖畔にある船長の家です
 
 
このお宿・・・
夕飯がすごいらしいのよ
 
どこで知ったかというと
このグーブログ・・・です
 
北海道の旅を思いついてから
やっぱり、いろいろ予習しますがね
手っ取り早いのは皆さんのブログです
北海道を旅した方々のブログを読んで
予習したんですわ
 
そしたらね
すご~~い
夕飯食べてるグログ見て
私もここに行きたぁ~いと思ったわけです
 
私がフォローさせてもらっているpoohさんの
ブログだったのですけどね
 
何度も北海道を旅されているようで
北海道旅の達人なんですわ
 
これまでの私達の旅もいろいろ指南してもらって
いました
 
どこで、指南してもらっていたかというと
poohさんのブログのコメント欄を使って
いたのです。
 
そんで
ここ船長の家も無事に予約できたわけです
 

美味しい夕飯が待ってますからね

この日は早めにお宿に着きました
フロントでね
受付しましたわ
 
当然、住所も書かなくてはいけないわけで
特にお忍びの旅行でもなかったので
正直に書きましたよ
 
そしたらね
受付のおばちゃんが
「かかあ天下さんと花子さんですか?」
って、言うのよ
 
うえぇぇ~~
なになに・・・
 
このおばちゃん何者???って
思いましたわ・・・
 
そしたらね
poohさんから伝言を預かってますって
言うのよ~~
 
うぇ~~
まじですか???
 
私達がこの日、船長の家に宿泊するのは
poohさんのコメント欄に書き込んでおいたのです
 
そしたら
poohさんが連絡先をお宿に伝えておいて
くれたのです
 
北海道旅の達人とここでつながりました
 
以後の北海道旅でずいぶん助かることになりました
 
 
お宿の作りはそんなに豪勢でもなく
畳のお部屋の民宿みたいでした
早めにお風呂に入って夕飯・夕飯です
 


じゃじゃぁ~~ん
 
見て見てこの海鮮ずくし
これで2人分です

 
刺身・ホイル焼き・鍋・酢の物・しゃぶしゃぶ・クラムチャウダー
蟹茶わん蒸し・蟹ご飯


テーブルの上にずら~~りと並んでいるのに
これでもか、これでもかと
次々に海鮮が運ばれてくるのよ
 

 
ここの宿泊料はおひとり様9900円
この蟹だけで元は取れてる・・・
って、下世話な話ですが
上級国民でなく庶民なんでついこんな思いに
かられてしまいました
 

 
このお宿・・・
食べきらなかった蟹は送ってくれるのよ
これもpoohさん情報・・・
 
庶民の母は娘に・・・
送ってもらえない
生ものを完食しろ・・・
食べ残すな・・・と
指導したわけで・・・

 
一生懸命食べましたが
蟹はほとんど手がつかずでした
 
送っていただきま~~す
翌日の朝に
 
この宿が経営してるのかな
それとも関連のお店なのかな
宿から7キロほど離れてはいるのですが
鮮魚店に行くと、帰りの日程に合わせて
送ってくれます
送料は自腹よ・・・
 



夕食の後
フロントにくじ引きが準備されてるの
くじを引くと
干物とか塩辛・・・とか海苔・・・
とか書いてあって
それもいただけるのよ・・・
私達母娘2人とも干物をゲット・・・
 
まだまだあるの
チェックインの時
さかなに関するクイズみたいなプリントを
渡されるのよ
 
難しい魚辺の漢字だったり
ちょこっとした魚クイズ・・・
 
このプリントクイズも全問正解すると
干物がいただけるの・・・
 
タダで頂けるものには燃える母娘なんで
少ない脳みそで
考えましたわ
 
解けない問題が数個・・・
カンニングしたらいかんよ
と思いつつ
ネットで調べました
2人とも全問正解でさらに干物をゲット・・・
 
北海道の旅を終え
家に戻るとこのお宿から食べ残しの
たっぷりの蟹と干物が届いていました
 
お留守番の父ちゃんと美味しくいただきました
 
 
 
翌朝は寝坊助の花子を置いて
宿周辺を歩いてみました
 
ホタテがガンガン水揚げされて
運ばれていました
 


散歩の後の朝ごはんはうまい
そんで
朝ごはんも魚づくし
この焼き魚・・・
 
どっこいしょ~~
どっこいしょ~~の
ニシンよね~~
 
塩辛も青のりもうまかったぁ~~
 
蟹づくしに大満足の母娘は
 
食べすぎて重たくなった身体を
軽くすべく
ワッカ原生花園にサイクリングに向かいます
 
 
コメント (14)
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