昨夜、花子から恐怖のラインが来た
「おかん! 留年はありえないよね~~」
あったりまえじゃ
ありえん ありえん
勘弁してください
お金・・・ないわ~~
学費を1年多く払うなんて~~
留年が危惧されます。~~って あんたね~~
浪人はしかたありませんよ
入りたい学校に学校側が入れてくれないのだから・・・
しかし、留年は本人の努力が足りないからでしょう
兄ちゃん達3人は一人も留年なんかしていませんよ
都会での一人暮らしで
少し親の監視が、行き届かなかったか
反省です。
花子登校さぼらせない作戦開始です
1限から授業のある、月・火・木は
とりあえず、起こす・起こす・起こす
って・・・ことに
そんで、今朝
7時にモーニングコールです
「花子~起きろ、朝だ~~」
出ない。
おりゃ~~電話に出なさい。起きなさい
2度・3度と電話そして、留守電にメッセージ残す・・・
こりゃヤバい。
自宅にもどし、実家から新幹線通学にした方がよいか
などと、真剣に考えつつ、パートに出勤しました
しばらくすると花子からライン来てました
「おかん、今日は水曜日 午後登校やで~~」
お~お~お~
ごめん。ごめん。てっきり、木曜日1限から授業だと思ってました。
貴重な睡眠をお邪魔しました
木曜日は明日じゃ
あした。またモーニングコールさせていただきます
今後、授業さぼったら
部活辞めさせます。バイト辞めさせます。
友達と遊ぶことも、恋愛も禁止です
自宅から新幹線通学にして
より一層の監視下に置きます
覚悟しなさい。
いやいや
本当にヤバいらしい
毎朝、電話で起こしてます