草津宿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f1/52cae008e63f57ee93d99f18e5c83894.jpg?1572081634)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/1f/e63b33bd91223f905a704950e6d7380a.jpg?1572081808)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/48/d2c148841eea473b6508de2f2dadbf45.jpg?1572087932)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/52/f80392a1976b2a544b94b5f6b4f887d2.jpg?1572087992)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/52/502aea9f2dcfda4ce8816bf69a49b310.jpg?1572088163)
草津宿問屋場跡・貫目改所跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f1/52cae008e63f57ee93d99f18e5c83894.jpg?1572081634)
現在太田酒造になっているが
ここに、問屋場があり、
貫目改所があり、荷物の行き先や
重さの監視をしていた。
立木神社 たちきじんじゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/1f/e63b33bd91223f905a704950e6d7380a.jpg?1572081808)
茨城県の鹿嶋神社から、
ここ草津に、やってきたみことを祀って
いるそうです。
狛犬ではなく、茨城県の鹿嶋神社と同じく
鹿が🦌祀られていました。
八橋道標 やばせどうひょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/aa/9754d449c8eb0b792697344cded4acdc.jpg?1572090062)
琵琶湖への案内道標が立っている
「右やばせ道、25丁 大津へ船は、多し」
陸路では、大津まで2里!
船では1里と近道だけど、比叡山からの突風のため危険な航路だった。
そこで、
「もののふの、やばせの船は早くとも
急がば回れ 瀬田の長橋」
と、唄が読まれて
急がば回れの語源になったとの事
へぇ〜〜 へぇ〜〜
そうだったんだぁ〜〜
前回の関宿が関の山の語源
今回は、急がば回れの語源の地に来れた
これ、飲み会で、知ったかぶりできるやん
忘年会で知ったかぁ〜〜ばなし
しよぉ〜っと
姥が餅屋跡
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/27/3720eaff43516c065f9c57456c72396e.jpg?1572082840)
八橋道標が立つ所に
草津名物の姥が餅を売っていた店が
ありました。
現在は国道1号沿いにあります。
この店の前が
広重、草津宿が描かれている場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ad/a98b6f4d11b2de81a15cd87e8fc22d94.jpg?1572090692)
店の右端には、八橋道標が描かれています
野路一里塚後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a4/6697dd0e870ff8c142b79888f512c53b.jpg?1572083235)
江戸から数えた120個目の
一里塚です。
何もない!ただの街角公園です。
ひと休み、ひと休み
リュックの中から、
飴ちゃんや、チョコ出して
モグモグタイムです。
この時間ないと辛いわぁ〜〜
昔も今も一里塚は、ひと休みです。
清宗塚
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/89/060f22b5b7c59788471d45a27ed8ad1c.jpg?1572083411)
平宗盛の嫡子、清宗の塚が
普通の御宅の庭にあります。
17歳の清宗をここで、義経が
処刑したとの事です。
以来、この御宅で
供養しているとの事でした
武部大社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/4d/63f731346b3257aaff7045f78ab709d4.jpg?1572083753)
近江国一の宮
平家に捕らわれた源頼朝が、伊豆に向かう途中に立ち寄り、源氏の再興を
祈願されたと伝えられ、出世開運の神様として、崇拝されているそうです。
御朱印はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/91/165bff32a683afa892df2edbb704523f.jpg?1572087442)
瀬田の唐橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/25/b8eacc96cae48400af968d117d8e0953.jpg?1572087549)
琵琶湖から流れる瀬田川にかかる橋
日本書紀にも登場する古い橋
昔から京都と、東国を結ぶ東西の交通の
要所だった。
江戸時代は、幕府と膳所藩ぜぜはんによって、20年に一度
架け替えられていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/48/d2c148841eea473b6508de2f2dadbf45.jpg?1572087932)
今の橋は、昭和54年に架け替えられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/52/f80392a1976b2a544b94b5f6b4f887d2.jpg?1572087992)
この付近は、近江八景「瀬田の夕照」として、風光明媚な場所との事
橋の上から、琵琶湖を眺めました。
お一人様参加
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/52/502aea9f2dcfda4ce8816bf69a49b310.jpg?1572088163)
このツァー
ご夫婦での参加
お友達との参加
ご姉妹での参加
とさまざまですが、私のように
お一人様参加の方もいます。
今回は女性のお一人様
この4人です。
日帰り行程の時は、なかなか
会話もなく、黙々と歩くだけ
だったのですが
回が進み、お泊り行程になると、
夜の食事で、お酒なども入り
とても、仲良くなりました。
京都を目指す同志ですから・・・
ここまでで、今回の旅は終わり!
いよいよ。次回30回目、
最終回です。
三条大橋に到着の予定です。
楽しみでもあり、
旅が終わるかと思うと
寂しくもあります。