南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

ミューロン250CRSを手放しました。

2017-02-12 21:27:39 | 天体写真関係の雑談

さすがミューロンで木星などほれぼれしてました。

星雲星団もバッチリです。

素晴らしい筒でしたが、C14もありますし、リモート天文台に資源を集中したいですし

家も狭いので手放しました。

今度は機会がありましたらミューロン300を使ってみたいですね!

さようなら!ミューロン250!次の方もとてもいい方のようでかわいがってほしいです。


どれくらいの容量があればリモート天文台は太陽光発電で運営できるか?

2017-02-12 09:04:36 | リモート撮像

リモート天文台を太陽光発電のみで運営する場合、どのくらいの太陽光発電システムが

必要なのかまた考えてみました。

こういう計算は非常に苦手です。(笑)

〇使う電力

パソコン 60W
冷却CCD 60W
ヒーター 120W
赤道儀  60W

ウェブカメラ、雨感知センサー60W

ドーム回転ヒーター120W
予備200W

計  680W

どのくらい電気を使うかわからないものもあり、適当に推測です。(笑)

〇太陽光発電 

250Wパネル3枚、ディープサイクルバッテリー115Aが6個で計690A

とします。

680Wということは100Vで6.8A使用するということでいいのでしょうか?

6.8Aとはかなり電気が流れますね。

ということは1時間で6.8Aですから、例えば12時間使用で6.8A×12=81.6A消費

2晩連続で81.6A×2=163.2A消費

バッテリー内に690A入っており、いろいろなロスを考えて6割が使えないとします。

実効容量 690A×40%=276A

276A-163.2A=112.8Aの余裕

ということで、十分なような気がしますが、、、、よくわかりません。(笑)