南とかち天文村に行って、遠隔操作実験をしてきました。
明け方は気温マイナス20度くらいまで下がったようです。
スティックPCは野外に、軽くカバンにいれて撮像に使いました。
動作に全く問題はなく、ほっとしました。
でも、wifiの電波が弱めで、この辺はちょっと不安です。
しかし、致し方ありません。
撮像を始めたら、撮像ソフトのMaximDLのほかに、赤道儀の挙動もQHY5LⅡM(Cマウントの16mmF1.6レンズ付き)
で監視させ、私は村から25Kほど離れた帯広駅前の宿泊所に戻り、遠隔PCで見守っていましたが
問題はありませんでした。
ただ、スティックPCにインストールした遠隔ソフト"team viewer"の設定で、
”windowsと同時にteam viewerを起動”にチェックを入れ忘れたため、
多分アップデートされて再起動した後、つながらなくなってしまいました、、、。(TT)
下は宿泊所でゴロゴロしながら、赤道儀の様子が写っているノートPCの画像を写しました。
FS-60CB(レデューサー付)、ビクセンSX2赤道儀、STL-11000M冷却CCDで写しています。