何度も書いていますが、南十勝地方は非常に美しく、素晴らしい地域です。
言葉では言い尽くせません。
朝日新聞のサイトを見ていたら
北の大地を歩く長大な道、首都圏の応援団が支援
という記事がありました。
中標津から弟子屈にかけて”おじさんたちが拓いた北海道の歩くための道70km「北根室ランチウェイ」”
というものを開いたそうです。
動画があったので見てみましたが、南十勝も勝るとも劣らずに美しいです。
真似してみてもいいのかなあ、、。なんて思います。
帯広駅前のホテルに泊まっていると、札幌のようにたくさんの外国人が泊まりに来ています。
でも、地元の人は、”なんか外国人がたくさん来るようになったなあ、雪なんか見て何が楽しいんだ?”程度で、
関心はないようです。
私も北海道民なので、気持ちはわかります。雪なんか寒い上に費用がかかり、雪が積もるとがっかりします。(笑)
でも、雪のない地方から見ると、メチャクチャ素晴らしく、もうすこしイベントなんかあったら良いのかなあ、なんて思います。
ニセコの雪の質がいいということで、オーストラリア人が大挙して押しかけています。
私はよく千歳空港を利用していますが、冬はオーストラリア人(と思われる)がたくさんいます。
雪の質なんて南十勝も同じです。(爆)
南十勝の風景を見ると、あちこちに宝物が落ちているのに、拾わない地元というような感じをいつも
受けています。
これ、若いころに2回くらい行きましたが、とかち帯広空港の目の前です。
非常に豪華でびっくりしましたが、果たして採算がとれるのか?と思った記憶があります。(笑)
予想通りの結果となりましたが、、、。
一体どうするんでしょう。また再整備するわけにもいかないのでしょうが、、、。