半年余りですが、遠隔ドームの素晴らしさには感激しています。
改良点、今後の方向性を考えてみたいと思います。
〇 FSQ-130EDも同架させ、天体写真としての活動の最終着地点とする
NJPでは荷が重いので、いつかはフォーク式のやや大型赤道儀にしたいです。
いわゆる機材を担いでの遠征は終わりとなります。
ヒグマとの戦いにも終止符が打てます。(気配を感じたことはありますが、、(笑))
〇 PixInsightで繰り返し画像処理をする
このソフトには無限の可能性(オオゲサですが、、)を感じます。
〇iTelescope.Netを再び活用する
このサイトは世界中の望遠鏡を予約して遠隔撮像できます。
そういえば毎月課金されています。その分使用できるのですが、
放置していたら結構な額になっています。
あらためて貯金には引き落としの積み立て貯金が一番いいとわかりました。(笑)
このシステム、ピンボケだったり、ガイドミスも多いのですが、申請すれば使用権で返金されます。
もう2年ほども使ってないので、予約方法、設定方法などすっかり忘れましたが、
また勉強しなおします。76cmのリッチクレチアンなど、個人ではなかなか
所有できない望遠鏡も使えます。
まあ、こんな感じですが、やはり遠隔ドームのメンテに結構時間が取られると思います。
これからはこういう風に活動していくと思います。
すっかり”重たい”のがおっくうになってきました。そだね~。(これ北海道弁なのか?)
つまり、引きこもるって感じですが、そのうち暇すぎましたら
ぷらっと北海道の星景画像でも撮るかもしれません。
もちろん私が撮りますので、スナップ写真程度です。(笑)