赤道儀のパンフレットなどには、耐荷重が表示されています。
いったいこれは何を意味しているのでしょうか?
荷重と言っても、長ーいニュートンなどは赤道儀に相当負担がかかっているのがわかります。
また、写真を撮るにしても焦点距離などで全然違います。
また、眼視ですと許容範囲が広がる可能性が高そうです。
一般的な印象ですが、タカハシの赤道儀はかなりきつく見積もっているように感じますし、
パンフレットには”約**kg”と、約が付いています。(笑、あいまいにしています。)
価格を見ますと、海外製、韓国製も含めて耐荷重はかなり載せられるように書いています。
しかし、写真とか眼視とかの区別はどれを見てもどこにも書いていません。
結構重くて高価なものですと、赤道儀の変更はとても大変です。
買うときはどうしてもリセールバリューも考えざるを得ません。
まあ、嫌になったら出来るだけ高く売りたいのは人情です。
やっぱり今は**-*00かなあ、なんて考えています。