気温3度と、とても暖かいですね!!
この辺は真夏でも夜になると氷点下は珍しくありません。
日本有数の寒冷地帯です。
こういう月夜は小さな輝度の高い惑星状星雲でも写したいのですが、いい対象がなかったので、
月のない夜に写す予定の系外銀河の試写をしています。
上京した際、外国製の赤道儀を多数販売しているショップによって
修理対応について聞きました。
やはり、一部基盤の交換などを除いて外国に送るそうです。
残念ながら以前、外国製の赤道儀を高さ40cm位落下させたとき、
赤道儀が”空周り”するようになってしまい、修理を依頼したところ、
送料考えると販売価格に近くなる、と言われ使用継続を断念しました。
その後ある修理ショップで直してもらえましたが、
確かにその赤道儀は価格は安かったのですが、ガイドの設定が難しく、
その都度パラメーターを微妙に変更など大変でした。
結局ヤフオクでジャンクで流しました。(笑)
その点、タカハシやビクセンのパルスモーター??はとてもガイドしやすく、
簡単にガイドが成功し、拍子抜けするほどでした。
ただ、EQ-6を使ったことがありますが、非常に使いやすく、感心しました。
リーズナブルと感じました。
北海道のような寒冷地ではなかったのですが、、、。
赤道儀は価格面のほかに”とても重い”という側面があります。
やはり赤道儀選びは難しいですね。