南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

遠隔第二ドーム、場所選定の経緯その4(最終回)

2018-09-02 07:40:18 | 機材など

札幌近郊の”望来”と言うところに土地を手に入れたものの、

なんとなく話は進みません、というか進める気にもなりません。

電線も近くに来ている、というのにです。

そしてそのまま放置していました、、、。

そう、それは不治の病、”遠隔病”に侵されていたからです。

段々遠征する気力がなくなっていったのでした、、、。

 

そして、ある日、”遠隔病”を最強に悪化させる出来事がありました。

それは、現在の遠隔ドームの最大の欠点である、”電力不足”が解決したのです!!

異常な電力消費は、バッテリーを並列化したときにおこる”循環電流”だとわかり、

所沢の爺さんさんのおかげでダイオード入回路で解決できたのです!!

すぐに遠隔第二ドームを南とかち天文村に作ることを決意しました。

南とかち天文村は、電力不足が無くなればまさに”理想郷”です!!

(遠いのだけが欠点ですが、十分です。)

 

ということで、望来の土地が余ってしまいました。

私が購入した半額程度でいいですので、(SX2赤道儀くらいの価格)

札幌近郊の方、どなたか購入しませんか?(笑)

今は草むらになっていますが、隣の古い別荘も取り壊され、視界も広がりました。

ちょっと整地すれば、天体写真の拠点、スライディングルーフなどにいいです。

60坪程度です。