北海道胆振東部地震の震源付近に住んでいる友人から電話が来ました。
もう、何もかもが揺さぶられる大激震で、家具を抑えるなど、そんなことは
全くできず、驚愕するばかりだったそうです。
人生観が一変した、とも言っていました。
職場はかなり被害を受けたようですが、本人は怪我などもなくほっとしました。
まずはとにかく水が使えず苦労したようです。
自衛隊がすぐに給水に来ますので、普段から水を入れる袋を用意したほうがいいとのことでした。
後は家具の固定、など一般的に言われている注意事項を守るべきだとも、、。
その友人は相当過疎が進んだところで働いているので、ますます街がさびれていくのを危惧しておりました。
確かにその懸念はわかります。
消滅自治体王国北海道、寂しい限りです、、、。