ダンボールをガラガラ引っ張りながら駅へ向かう人がいます。
何を運んでいるのかしら?
頻繁に見かけます。
たいてい10時半頃。
電車の時刻に合わせているのでしょう。
まあ、どうでもいいですが(笑
3歳児のシュー君がきょうはおしゃべりでした。
でも、何を言っているのかわからない(笑
帰るとき保育所で言っているご挨拶
「てんてい、みなたん、ちゃよーなら」と帰って行きました。
なんなんでしょう、このカワイらしさ!
貴志裕介著「青の炎」一気に読みました。
男子高校生がスピードが出るロードレーサー(自転車)で国道を走る描写から始まります。
疾走感に引き込まれます。
青の炎は瞋恚(しんい)の炎を意味するようです。
瞋恚の炎[燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。ー大辞泉ー]
作中、主人公の友人が「一度火をつけてしまうと、瞋り(いかり)の炎は際限なく燃え広がり、やがては、自分自身をも焼き尽くすことになるって」と語ります。
主人公は家族に害する男に瞋恚(しんい)の炎を燃やします。
そして殺します。
一度は病死として処理されるのですが・・・
殺人を犯してからの悩みや不安、後悔・・・気持ちが主人公に同化して、胸が痛くなります。
これから読む方の為に、これ以上の内容は書かないことにしますが、最後の部分はご自宅でお読みください。
私は電車の中で読み、大変なことになりました
何を運んでいるのかしら?
頻繁に見かけます。
たいてい10時半頃。
電車の時刻に合わせているのでしょう。
まあ、どうでもいいですが(笑
3歳児のシュー君がきょうはおしゃべりでした。
でも、何を言っているのかわからない(笑
帰るとき保育所で言っているご挨拶
「てんてい、みなたん、ちゃよーなら」と帰って行きました。
なんなんでしょう、このカワイらしさ!
貴志裕介著「青の炎」一気に読みました。
男子高校生がスピードが出るロードレーサー(自転車)で国道を走る描写から始まります。
疾走感に引き込まれます。
青の炎は瞋恚(しんい)の炎を意味するようです。
瞋恚の炎[燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。ー大辞泉ー]
作中、主人公の友人が「一度火をつけてしまうと、瞋り(いかり)の炎は際限なく燃え広がり、やがては、自分自身をも焼き尽くすことになるって」と語ります。
主人公は家族に害する男に瞋恚(しんい)の炎を燃やします。
そして殺します。
一度は病死として処理されるのですが・・・
殺人を犯してからの悩みや不安、後悔・・・気持ちが主人公に同化して、胸が痛くなります。
これから読む方の為に、これ以上の内容は書かないことにしますが、最後の部分はご自宅でお読みください。
私は電車の中で読み、大変なことになりました
そちらの高校は夏休みが長そうですね。
はい、ピアノの先生です。
音大卒業後、成り行きまかせでなったピアノ教師ですが、今になれば天職だと思っています。
なるとか?)乗り過ごしてしまうとか?
夜の電車なので、お疲れのお勤め帰りさんばかりだったから、皆さんグッタリ眠っていました。
誰にも見られていなかったと思いますが・・・家で落ち着いて読んだほうがいいです。
昔より涙もろくなったかもしれません。
年取ると涙もろくなるって言いますよね。
若い頃は笑い上戸で苦しい思いをしました(笑