坐骨神経痛の痛みで急に完全な寝たきりになっている母を気にしつつも、自分の身体のメンテナスも大事なので、きのう整形外科のリハビリに行きました。
予約なので待たされません。
いつもなら病院の最寄駅から30分間歩きますが、きのうは自宅からタクシーで行きました。
車だと家から10分!近い、らくちん。
タクシー代は2600円、当地は「悪路料金加算」で都会より割高らしいです。
帰りは歩きと電車にしました。
私が帰りの電車に乗り込んだ時、50歳位の男性が降りるのか降りないのか「どっち?」っていう動きをしました。
ドアが閉まりそうになったタイミングで、男性が降りたいのがわかりましたが、後ろに倒れそうになりました。
「危ない!」と大声で叫んで咄嗟に腕を強く掴みましたが、私はあまり力がなく男性は尻もちつきました。
近くにいた若い男性が抱えて椅子に坐らせました。
次の駅で降りるのか尋ね一緒に降りましたが、ホームを真っ直ぐ歩けない。。。
気分が悪いか尋ねると「痛いだけです」という返事でした。
病気で身体が痛くて、うまく動かせないようです。
周りに「次の駅で降りたいから手伝ってくれませんか」と伝えてくれたら、手を貸してもらえたと思います
喜んで手助けしたい人は多いですよ、きっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます