花村満月「ワルツ」全3巻。
戦後間もない混乱した日本が生き生きと描写され、作者の才能を感じながら読みました
ちなみに花村満月は戦後生まれ
主人公は3人・・・ワルツの3拍子が、題名の「ワルツ」に結び付いているわけです。
「ワルツ」がどう物語に深みをだすかと期待したけれど・・・わけわからん。
男2人、女一人。
その内の2人はすばらしく美形というところが、いい意味で安っぽくてワクワクしながら読みました。
でも、最後数ページ、急につまらなくなりました。
残念
フジ子・ヘミング「魂のピアニスト」は活字が大きくて、1時間ちょっとで読めます。
才能ある方は、どんな邪魔があっても頭角を現すものです。
後押ししてくれる味方も必ず現れます。
長女が間もなく彼女のコンサートを聴きに行きます。
ピアノの演奏はもちろん、生き方、考え方とお人柄、発言、ファッション・・・全てが魅力的です
きのう、長女がそのフジ子・ヘミングさんと下北沢ですれ違った
間もなくコンサートにも行くのだし、最高に話しかけやすいタイミングだったのにぃ・・・残念そうでした。
私たち一般聴衆が感動して聴くことは、フジ子・ヘミングさんの励みになるわけで、きっと気持ちよく「ファンです」という気持ちを受け止めてくれたでしょうね。
声をかけるチャンスを無駄にしてもったいなかったけれど、すれ違っただけでも・・・いやいやすれ違ったという長女の話を聞いただけでも、テンションがあがりました
戦後間もない混乱した日本が生き生きと描写され、作者の才能を感じながら読みました
ちなみに花村満月は戦後生まれ
主人公は3人・・・ワルツの3拍子が、題名の「ワルツ」に結び付いているわけです。
「ワルツ」がどう物語に深みをだすかと期待したけれど・・・わけわからん。
男2人、女一人。
その内の2人はすばらしく美形というところが、いい意味で安っぽくてワクワクしながら読みました。
でも、最後数ページ、急につまらなくなりました。
残念
フジ子・ヘミング「魂のピアニスト」は活字が大きくて、1時間ちょっとで読めます。
才能ある方は、どんな邪魔があっても頭角を現すものです。
後押ししてくれる味方も必ず現れます。
長女が間もなく彼女のコンサートを聴きに行きます。
ピアノの演奏はもちろん、生き方、考え方とお人柄、発言、ファッション・・・全てが魅力的です
きのう、長女がそのフジ子・ヘミングさんと下北沢ですれ違った
間もなくコンサートにも行くのだし、最高に話しかけやすいタイミングだったのにぃ・・・残念そうでした。
私たち一般聴衆が感動して聴くことは、フジ子・ヘミングさんの励みになるわけで、きっと気持ちよく「ファンです」という気持ちを受け止めてくれたでしょうね。
声をかけるチャンスを無駄にしてもったいなかったけれど、すれ違っただけでも・・・いやいやすれ違ったという長女の話を聞いただけでも、テンションがあがりました
「才能ある方は、どんな邪魔があっても頭角を現す」・・・すばらしいお言葉です。どんな小さいことでも、信念を持って生きていけたらいいですね。
気づいたら迷惑だろうと遠慮する気持ちが大きいので、声かけるのは難しいですね。
私は市原悦子とはしゃべったことあります。
アングラ劇団の整理券発行で並んでいたら、わからなくてお困りだった様子なので、そこのシステムを説明してさしあげました。
テレビで観るのと同じ感じでした。
きれいな青いコートがおしゃれでした。