きのうのグループレッスンで、八分音符、四分音符、二分音符の違いを、風船で体感してもらおうと閃きました。
長い音符・二分音符は伸ばしている間の空間が大きい。
2拍伸ばしている間、音が固まらないように大きく動き続ける。
それなりの動作が必要です。
風船を2分音符のリズムに合わせて、バレーボールのように打ち上げます。
力が入りすぎると天井にぶつかりますが、2拍分は浮いていて欲しい。
2拍分の長さ、風船が浮かんでいるようにするにはどの程度の力で打てばいいのか?
逆に八分音符は軽く叩かないと、リズムに遅れます。
年長さんのグループは、私の意図したところを理解して、ピアノに合わせて風船を手で打ち上げました。
チビッコグループは・・・
風船を手にした途端、野生に戻って制御不能。
何がなにやら・・・楽しかったようで、まあいいか。
長い音符・二分音符は伸ばしている間の空間が大きい。
2拍伸ばしている間、音が固まらないように大きく動き続ける。
それなりの動作が必要です。
風船を2分音符のリズムに合わせて、バレーボールのように打ち上げます。
力が入りすぎると天井にぶつかりますが、2拍分は浮いていて欲しい。
2拍分の長さ、風船が浮かんでいるようにするにはどの程度の力で打てばいいのか?
逆に八分音符は軽く叩かないと、リズムに遅れます。
年長さんのグループは、私の意図したところを理解して、ピアノに合わせて風船を手で打ち上げました。
チビッコグループは・・・
風船を手にした途端、野生に戻って制御不能。
何がなにやら・・・楽しかったようで、まあいいか。
風船で、音符の長さを体感とは、素晴らしいアイデアです!
私の生徒さんは、ほとんど大人の方なので、初心者の方に、音符の長さを正確に弾いてもらうために、私は、連日「いちとー、にーとー、さんとー、しーとー・・・」と声をはりあげています。疲れます。
さらに長い音符を固まらないように演奏する指導となると、難しいです。
音楽的な生徒さんは、自然に理解することでも、ほとんどの生徒さんにとっては「わけわからん」ことが多いですね。
オペラ歌手さんの音楽的な表現力は、楽器奏者より優れている感じがして、とても勉強になります。
でも32分とか普通にできたらネ申になれるかも
32分音符かぁ・・・すごいことなりそうですね。
チビッコは風船見せた瞬間に、どこかのスイッチが入ったみたいで、私の話なんか・・・